おいおいもう抜けちまったのかい
3歳直前に歩けるようになったと書いたが
その前に、まさかの出来事が、、、
歩ける事が嬉しすぎて、どこにいても
”あ、自分で歩けるんで”のスタンスの我が子。笑
フッラフラだぞ?と心の中でつっこみながら
大怪我だけはさせまいと
周りを見ながらヒヤヒヤする私
そんなある日、家でとうとうやってしまった。
私が台所にいる間に
リビングの机の淵に口を強打。
バランス崩した勢いそのままに打ちつけたらしく
(いやいや、夫、見とけよ!!!!!!怒)
上の歯茎からまあまあな出血。
すこーし歯がグラグラ。
でもご飯はいつも通り食べれていて
ホッと胸を撫で下ろした。
が!!!!!
次の日に園で似たような箇所を強打
さすがに園から電話かかってきました
もうね、にゅるっと上の前歯が一本抜けてた〜〜
正確にはかろうじてギリギリ歯茎から歯がぶらさがっていた状態なんだけど、先生方もさすがに慌てていた〜
そりゃそうだわな
私だって見た瞬間は可哀想で泣きそうになった
が、もう、これは宿命だと思った
この子は定型の子より怪我が多いぞ、と。
だってそもそも一歳でパラシュート反応が出なかったんだからさ、そりゃあまだまだ顔からつっこんじゃうよね、頭は重いし尚更だよね
家で筋トレみたいな事をガツガツやれば
多少は今より筋力ついて
怪我のリスクは減るの、か、も、しれない
でも私はあんまりそんなところに重きは置いてなくて、好きな音楽が流れたら歌いながらくるくる走りながら、とてつもなく嬉しそうな姿を見せる、そんな時間の方が大切だと思っちゃう
その歓喜の舞こそが他にも勝る成長に欠かせないトレーニングになっているはず
ちょっと話がズレたかな
兎にも角にも、焦ったり急かしたりせずにじっくりいこう
指差しと喃語で大人とコミュニケーションしている3歳児の逞しさよ
母も見習わねば〜!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?