【ビジネス】やる気にも、その気にもさせる

おはようございます、あんぼです。

祖母の容態も落ち着き、やっと書く気になりました。
「何とか生きちょるよ」
両足と両膝の骨折、コロナにもかかり、声も容姿も以前とは変わりましたが、生きてくれているだけでまずは安心です。

早速ですが、ビジネスや家庭でももしかしたらお役に立てる「やる気」にも「その気」にもさせること、について考察してみます。

よく聞くんです。

「もっと彼のやる気を出させて」
「どうせあの子はやる気ないんでしょ」

やる気ってマネジャーや周囲の人達がどこまで影響を及ぼせるんでしょう。
永遠の課題😂

自分の過去を振り返ってもガツンと言われてやる気が生まれた時もありましたし、言われなくても読書しながらふつふつ沸いてきたり、営業が長いのでお客さんの声や反応が私の一番のやる気の源かもしれません。
結局自分に響いたときにはもうやる気になってというかやっていました。

やる気になった上でさらに追い討ちをかけてアクセルを踏めたときは、私が過去の上司に言われた「その気」にさせる言葉。

「もうやってるじゃん」
「もうヒントは持ってるじゃん」

それは自分に営業経験があれば、売るものが変わっただけ。『確かにやってる』

接客経験がなくともこれまで受けた素晴らしい接客のマネをするだけ。『ヒントは自分の中にあるなぁ』

まんまとその気にさせられた訳です😂

やる気とその気が重なると行動につながりやすい、というお話でした。

何かにお役に立てると嬉しいです。

p.s. 私がこんな中、ご心配いただいた方、過去の記事にポチポチとスキしていただいた方、次待ってますよとお声がけいただいた方、あえてそっとしていただいた方、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?