【感動】見えない努力が観えるとき
こんばんは、あんぼです。
今日は娘の音楽発表会があって行ってきた。
体育館では検温、消毒が徹底されており、先生方も保護者も全員マスク。
席の感覚もしっかりとってあり、換気もばっちり。
やや冷えたが私はミートテックをまとっているのでそう寒くない😂
小学2年生全員で約170名。
となりのトトロ、星野源の「恋」に合わせた手拍子と足でリズムをとるダンス(恋ダンスとは違う)など歌の部、それから群読(ぐんどく)。
群読の定義は、「一人ないし、複数の読み手で美的に音声表現すること」らしいが、ことばの合唱とも呼ばれているっぽい。私は初めて聞いた。
全員マスクをしているので思いっきり外して歌いたいだろうな、叫びたいだろうなと思っていたら、なぜか途中でじーんとして泣けてきた。
『この約170名の子供たちの楽器(ピアノ、リコーダー、カスタネット、トライアングルなど)と各パートの歌声を合わせるのにどれだけ練習をしたのだろう』
音がずれたり、声の勇み足を踏んだり、もちろん小さいところではあったが、よくここまでハーモニーを作り上げることができるなと感心しっぱなしだった。(※親なので激甘評価の可能性大😅)
見えない努力が本番で観えてきたとき、心って震えますね。
全員あっぱれ、感動です。