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目標は輪投げ

最近、まん防と言われてドキッとするあんぼです。

ビジネスの世界にいれば、
皆さんも日々「目標」とにらめっこしているのではないでしょうか。

「おぅ、あんぼ、達成大丈夫か?」
「どうや、進捗は?」

本来、目標くんはただの目印なので何も悪くないのですが、
使う人間によって時に目標くんが憎く、
ものすごいプレッシャーの塊に思えたりします。

その目標くんの設定に関しては
「輪投げ」がいいとされています。

届くか届かないかの絶妙な距離

あまりに非現実的な目標は、もうそれは目標でなく理想です。
少し現実に引き戻した目標に変える必要があります。
逆にすでにやっていることを求めるのは「普通の仕事」ですw
よりチャレンジングな設定がやる気につながるでしょう。

ただ難しいですよね。。

人によって違うので・・「やる気の生まれる距離」が。

120%に目標設定すると燃える人と
150%くらいないと燃えない人。
300%設定で「うおぉーーー」とスーパーサイヤ人みたいになる人。

私も自分のメンバーのことがわからず、
過去に無茶な目標をセットしてしまったときもありました。
逆に簡単すぎて学びの少ない期間を作ってしまったときもありました。

その時はよかれと思ってやっているのですがなかなか。。

その反省を踏まえて、今研究中なのが

「人が一番ドキドキを感じられる輪投げの距離」

チームのみんなが
ワクワク、ドキドキできる環境づくりに目標は不可欠。

目標くん、感謝です。


p.s. 今日のお話は最近よく聞くSMARTの中のAのところを意識してみました。

S: Specific=明確、具体的な
M: Measurable=測定可能な
A: Achievable=達成可能な
R: Related=経営目標に関連した
T: Time-bound=期限のある

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