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元激務アラサー主婦 特にやってよかった節約術(厳選)


うつ病で休職中、金銭的な不安から
雑誌、本、SNS、講演会などで
さまざまな節約術を5年間勉強してきました。

わたしが今まで実践してきた節約術は約50方法以上ありますが、その中でも、特に効果があったものを今回、挙げます。

世の中にはたくさんの節約術があります。

しかし、それら全てを完璧に実践することは
到底不可能です。
自分に合った方法を選び、自分と家族が楽しみながら、長く続けられるものを見つけることが1番大切な資産形成における節約術だと思います。



❶大手キャリアから格安SIMに変更

定番中の定番ですが、かなりの支出削減に繋がります。
1日でも、もっと早くやるべきだったと思います。
悩む暇があったらとにかく乗り換えです。
解約料をとられるとしても、格安SIMに乗り換えれば、半年ほどですぐに元が取れます。

わたしはauからマイネオに乗り換え。
夫婦でマイネオに統一しました。
おかげで、年間スマホ代が
約10万→約4.5万円に!
マイネオは余ったパケットを互いに譲ることができる点が便利です。
格安SIMの会社やプランはさまざまあって悩まれるかと思いますが、
普段のモバイル通信量、通話量、ネット速度への求めるレベル等を、今まで使用してきたスマホの使用データから明確化すると
どの会社のスマホプランが我が家に合っているのかというのが見えてきます。

通話料が多く、モバイル通信量が少ない人は楽天モバイルが個人的におすすめかなと思います。

我が家も楽天モバイルへの乗り換えを検討していますが、近々転勤と転職を控えているので新生活でのスマホ使用状況をみて乗り換えるか検討しようと思っています。


❷(アプリで)家計簿をつける

家事力も生活力も皆無なわたしが、初めてひとり暮らしを始めた時。
せめて、お金の管理(家計簿)だけはがんばろうと思い、ひとまずZaim のアプリをダウンロード。

手書きの家計簿は、激務の職種では無理と考え、わたしはアプリの一択でした。
Zaim はレシートの読み込みで家計簿をつけられてとても便利です。
約8年間の家計簿のデータは、レジャーの思い出の振り返りや固定費削減の根拠など、さまざまな分析や見直しに大助かりです。
支出があれば必ず記録するため、ある意味、思い出の記録箱のような存在にもなっています。

どの家計簿でもよいので、家計簿をできるだけ長く続けることが大切だと思います。


❸外食機会の厳選

我が家は、住んでいるところが都市部からかなり離れているため、レジャーや、日用品以外の買い物はかなりの遠出が必要となりました。
そのため休日の度に、2食の外食がほぼ自動でついてきて、家計をかなり圧迫していました。

しかも外食のための外出ではないので、外食したことへの満足度はあまり高くありません。

そのため、遠出の目的が、

外食(お目当ての飲食店での食事)

ではない時は原則軽食と水筒を持参する。
または、出先のスーパーでお惣菜やドリンクを購入、車内や公園で食べるようにしました。

だいぶケチくさいと思われそうですが、これによりお金の使いどころのメリハリがつき、
意外にも、以前よりおでかけや外食への満足度が夫婦ともに高まったのです。

その他にも効果があった節約術はたくさんありますが、長くなるので今回はここまで。

今後、さらなる詳細や我が家の家計の細部についての記事は身バレ防止も考えて
有料記事で少しずつ公開していこうと思っています。


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