Photo by noouchi 140字小説【詰んでいた】 3 こし・いたお 2024年10月14日 00:09 僕は宝くじ売り場のお姉さんに一目惚れした。頻繁に宝くじを購入するのは夢を買いたいからじゃない。常連になり、お姉さんとの距離を縮めるためだ。好きなタイプは素直で真面目な人らしい。僕のことだ。でもある日、お姉さんは生理的に無理なタイプも教えてくれた。「運まかせにする人」詰んでいた…… ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップは執筆の励みになります。 チップで応援する #140字小説 #運任せ #nouchiさん 3