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【デザフェス50報告会】2回目出展の目標と達成

遂に完結編。
ここでは、数字的な部分の振り返りです。

後半は、恥ずかしいので有料記事にさせてください。

出し惜しみをするつもりはないのですが
まだデザフェス2回しか出していない初心者に近い私ですから、そんな大したことはないです(笑)

私自身、他の人と比べない(比べられない)ので分かりませんが人によっては「大したこと無いわー」という感想もあるでしょうし、そう思ってしまうかしまわないかは自己責任でお読みください。


ただ、初めて出展した5月の2倍の売上にする、という目標を掲げました。
そして、達成出来たら、次回は2ブース借りるという約束を自分としたんです。

目標達成の為にした事

目標に達する為にすべきことは第一に「Twitterでの宣伝」であると、前回学びました。更に絞るなら、デザフェス公式の「RT祭」です。

自分もそうですが、5000ブースも集う中、好みのものを歩いて探すのは困難。そんな時、検索なんてしなくてもデザフェス公式のタイムラインをただただ眺めていれば、好きな物が勝手に目に入り、気になるならメモったりTwitterのリストに入れたり、「いいね」を押しておいたりフォローしたりするのです。更に、デザフェスRT祭のタイミングを逃してしまっても、「まとめサイト」で何度も確認できます。

このタイミングまでに、写真と文章を整えておきました。

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RT祭用ツイートについての私の要点

・「見て下さい」「お越し下さい」的なのは削る
(気になったら来てくれるので)
・名前の横にブース番号(階数も)
・余計な文字数は入れない
・世界観のみを表す
・写真は統一感のある4枚
・写真にMAPは入れない
(気になってら調べてくれるので)

ちょうどRT祭前に、Twitter・Instagram双方のインフルエンサーの方のセミナーを受けました。デザフェス準備中で焦っていたこともありキャンセルしようかと思っていたのですが(笑)、これは行っておいて正解だったと思います。

インフルエンサーになりたかった訳ではありませんが(笑)、今後の自分の目標のためにSNSの力はとても重要だと考えていましたので、効率の良い使い方を知りたかったんです。

「インフルエンサー」というとチャラチャラしてて楽して稼いでるイメージが世間一般かと思いますが、他の人には到底真似のできない地道な事を数年に亘り行っていたという事実!
そんな方々が教えて下さった「近道」は、とても価値のあるものでした。

1番大事なのは「見る人の気持ちになること」
これはこのセミナーでも何度も言われましたし、minneやデザイナーズビレッジ等、どのセミナーでも言われます。
相手あっての事なので、自分本位では絶対にダメなのです。
この点は、もともとの私の考えとも同じことですが
プロの皆さんは更に掘り下げてまだ見ぬ相手に大して敬意を払っているので本当に脱帽でした。


ちなみに、こちらは前回のRT祭。

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春ということもあり、全体的に明るい写真。
てゆーか文章が酷い。
なんとなく、他の人のを見てよく出るワードを組み合わせました。

「ものづくりをしています」→当たり前
「お好みのものを」→当たり前
「探しに来てください」→行きたかったら行くわ

それでも有難いことに、125いいねを頂きました。


しかし、今回は200超え!
この時点で「頑張らなきゃ!」と更に気合いが入りました。

その後は、RT祭の時に目をつけて下さった方が離れないよう
定期的に持っていくものをpost。

そして、うざい事は呟かない(笑)
(ちょっと前につぶやきアカウントを分けました)

視覚情報としてディスプレイの一部を見せる。
(広い館内を彷徨うので、色味だけでも伝えたい)
(たまたま通りがかった時に「見た事ある」って思って欲しい)

そして差し迫って来たら、
minneのセミナーで習ったツイートをしていきました。
前日も勿論ですし、当日朝の「向かってます」
そして「準備中」「始まりました」などなど。
ちゃんと今日いるんだな、やる気満々やな、等を感じ取ってもらう為に。


Webショップを閉じない。

その場で品切れで買えなくて、すぐにminne等で買ってくださる購入の機会損失のないように。

あれだけたくさんの楽しい物がある場所ですから、私のところで欲しいものがあって、それが買えなかったとして、気分が乗ってるうちにWebショップがしまってて買えなかったら、他のところで購入して「これ以上お金使えないや」となりかねません。

実際、デザフェス最中、直後にご注文を多く頂けました。
当日夜、移動中にでも
デザフェスが終わったら対応する旨、謝罪と共にメッセージを送ります。


そしてその結果、どうなったかというと。


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