私もOK、あなたもOK
あなたの考え方はどれでしょう?
私はOK,あなたはNO
私はNO,あなたはOK
私もNO、あなたもNO
私もOK、あなたもOK
人と比べて卑屈になりやすい人は「私はNO,あなたはOK」の考え方に陥ることが多いんではないでしょうか。
たとえば、「どうせ私は可愛くない。あのこは可愛いから羨ましい。」
思ったことありませんか?
私はありますよ~
そういう時は自分にOKを出せてないんだなって気づいてください。
まずはきづくこと!
どんなことにも共通しますが、気づかないと変えようという意識が働かないんです。
そしてOKとは、「自分はここに存在していい」という 自尊感情の原点であり、
「私は明日に向かって生 きていける」という自信の基になるものです。
こ のような関わりを「ストローク」といいます。
ストロークは「あなたという存在を認めて いるよ」という存在認知のメッセージです。
人から受け取れる愛情、肌の触れ合いやほほ笑み、などストロークは感情にプラスに働きます。
人は生まれた時から死ぬまで、「心の栄養」で あるストロークを求めます。
抱っこのような肌 の触れ合いを通しての身体的ストロークに始まり、成長するにつれ、
ほほ笑みや気づかう態度 などの精神的なストロークが増えます。
一方、「それをしては、ダメ」の叱責も、存在認知のひとつです。
ストロークにもさまざまな種類があります。
褒められたり、労われたり、笑顔であいさつされたり…
心が快になるのが、「肯定的ストローク」です。
その中で、「あの難しい契約をまとめあげるとは、〇〇さんはよくやった」など、
相手の行為や 行動に対してのストロークを条件付きストロークと言い、
相手は「次も頑張ろう」というモチ ベーションを得られます。
人が求めているのは、「あなたのことが好き」、
「君はうちのチームになくてはならない存在だ」 など、
相手の存在に対して送られる無条件の肯定的ストロークです。
人は無条件の肯定的ストロークを受けることによって自尊感情が高まり、
前向きに生きていける という自信を得ます。
自分がどのような人間関係を築きたいのか、
人生をどう描きたいのかは、自ら選択できるもので す。
自分のストロークの授受の方法を意識すれば人間関係も変えることができます。
「私もあなたもOK」という健全で協調的な相互信頼の関係が築かれることで、 自己実現を可能にしていきます。
人生を自分のありたい方向に舵を切ることができるのは、自分自身です!!
好きな人生を歩みましょう♪
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