体から出るものは出した方がいい
※過去のアメブロ記事からの再投稿
体に出る症状は、全てデトックス。
体に必要ないから、体が出すのです。
冷えとりや子宮温活で血流が良くなると、自然治癒力が働き、身体が自らの力で治そうとします。
それで起こるのが、好転反応と言われるもの。
症状がでることは、いけないことではないので
心配しすぎないことです。
昨年の秋に私は体全身に湿疹ができ、痒くて痒くて仕方なかったので、かきまくってました。
私は、よっぽどでないと病院にはいきません。
自分の身体に起きることは、全て自分が起こしてるものだから、逆を返せば、全て自力で治ると思っています。
まぁ、本当に治るのですけど。
これも出さないといけないものがあったからこそ、起きた湿疹だったのでしょう。
自分の身体が一生懸命にデトックスしてくれてるのですから、全てを自分に委ねるだけでした。
ただただ、出せる身体に感謝です。
側から見たら恐いくらい爛れた肌になってましたが、2ヶ月くらいしたら、落ち着き 今はキレイな肌に戻っています。
炎症が 起きると冷やそうとして お風呂をさけたりするけど、それが余計に血流滞らせて 治りを遅くさせます。
一番いいのは、やはりお風呂です！
身体が温まることで、血流がよくなり、痒みなど強くなりますが、治る過程であると思えば 多少は我慢です。
痒かったら、かけばいいです。
もし、私が病院に行っていたら 間違えなく
ステロイド剤の外用薬を処方されていたと思います。
だけど、ステロイド剤は 根本を治す薬ではないので、塗った後は炎症が落ちついても それはただ臭いものに蓋をした状態になります。
ステロイド剤は、あくまでも短期間のみの対処療法です。
出しきりたい場合は、身体を温めて 血流を良くして、自分の力で出した方が良いです。
免疫力を高めるためにも 日頃から体温を高くしておくことが大事です。
冷えとりや子宮温活は、体温を上げる為にもオススメです。
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