さようなら有料広告
1年前にマウイの女性開花のリトリートに参加しました。
マウイの地で、自分と向き合い
私はまだ、自分が本気でやっていないということに気付きました。
やっているつもりではいたのにそれはつもりだった。
私はずっと何かに怯えていたのだと思いました。
何かあると直ぐに出てくる「お金の心配」。
借金してまで、事業をする恐さ。
だけど、もっと広めたい羽ばたきたいと言う思い。
気持ちが ごちゃごちゃしていました。
1年前、引っ越をしたくてたまらなかった。
ここにいたら、自分は変われないのではないかと思って、暇さえあれば都内の物件を調べていました。
場所のせいにしていただけで、本当に変わらなければいけないのは自分自身だったのです。
そして、私は日本に戻ると鼓舞するかのように今までやらなかったことにチャレンジしてみました。
広告を出す。
マウイにいる時にメールがきたポコチェという都内で無料で配布しているフリーペーパーに載せることにしました。金額は○○万円でした。
一時期、ホットペッパーの編集部で働いていたのでフリーペーパーの記事の大きさと価格は安くないと言うのは分かってましたが、あの時の私にはかなりのダイブでした。今なら絶対にやらないけど、あの時はなんかわからないけどダイブしたかったのです。
自分が変わるためにお金使いまくりました。
ポコチェに記事が掲載されても注文が増えたとかもありませんでした。
ただ、広告代理店やECサイト、通販番組や集客系の会社から多数連絡があるだけでした。
私は懲りずに雑誌、新聞、通販、海外向けのECサイトを一通りやりました。
はっきり言って、広告の大きな効果なんてものはないです。
一通りやってみて、私は学びました。
結局、私は自分の中のお金のブロックを有料広告を使い壊していたようです。
お陰様でお金を使う恐さ、お金がなくなる恐さ、借金する恐さ等が、一気になくなりました。
自分の中で本気でビジネスしようと言う思いも沸き上がりました。
自分流のビジネスをする!
気が付いたら、本気になっていました(笑)
本気とは、『覚悟』のことでした。
1年前の私には、覚悟がなかったのです。
本気になったら、凄くシンプルな活動でも上手くいくことに気付いたのです。大きなことをしなくても地道な活動が何かに繋がる。
通販番組で大金注ぎ込み、1週間もまるまる時間空けて大量発生の準備していたら、1セットしか売れなくて暇になりました(笑)
その時、瞑想していたら、オッパイを温めるものを早く作れ!!とメッセージがきて、暇だったので直ぐに取り掛かったら、アイデアどんどん降りてきて、あっという間に美乳温活セットが誕生しました。
そして、もう有料広告はやらないと強く決めていたら、今度は広告代理店ではなく、マガジンハウスのanan編集部から、私の美乳温活シリーズのまたまわた®KIWAMIを取り上げたいと連絡がきたのです。
今までも雑誌の取材や商品を貸し出したことはありましたが、あまり良い思い出がないので、あまり期待していませんでした。
でも、ananさんはちゃんと良い感じで載せて下さいました。今まで載った中で大きさ関係なく本当に嬉しかったです。
通販番組やらなければ、私が1週間も時間が空くこともなく、オッパイのものも作らなかったと思います。 だから、もう全てが導かれであって、全てが意味あることだったのです。
そう考えたら、失敗なんてものはない。