2023年の振り返り
「でざいん姉さん」ことirohazumの佐野五月です!
年末が近づくと、毎年やってくる。
そう、今年の振り返りの時間です!
2023年の活動内容と、年始にたてた目標が達成できたのか振り返ります。
また、いつものように長い記事になってしまいもはやお家芸のようになってしまっております。
興味のある方は、好きな飲み物を準備してぜひご覧ください!
01_2023年はどんな1年だった?
お仕事に熱中した一年間
下記グラフのように、睡眠以外はほぼほぼ仕事をしているという一年間でした。
すべての時間、労力を仕事だけに注ぎ込んだ感じです。
後に書きますが仕事上の目標は達成できたものの、生活に関しては悲惨で多くの課題を残すことになります。
02_irohazumのお仕事について
福岡市でirohazum(いろはずむ)というデザイン事務所をしています。
たくさんのご依頼をいただき、ありがたいことにとても忙しいながらも充実した1年を過ごすことができました。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
売上目標を大幅に達成
年始にたてた売上目標を10月時点で達成することができ、さらには年間総売上が目標を大幅に超える結果となりました。
これまで売上や収益に関してオープンに話すことはありませんでしたが、今回は敢えてその話題に触れたいと思います。
実は流行病の影響で予定していた仕事がすべてなくなってしまい、2020年後半からはとても苦しい状況となっていました。
今年はこの数年間の行動が実を結んでその成果が現れたと感じていて、とても感慨深いのです。
このポストに書いたとおり、この数年間もがいた日々は決して無駄ではなかったんです。
事業のことや、私が本当に提供したいもの、そしてお金を稼ぐことの重要性について深く考え直すきっかけとなったんですね。
辛い日々でしたが、今ではこの経験をしてよかったと思っています…!
さらに、この成果は私一人の努力だけのものではないと強く感じていて、クライアントの方々や、支えてくださった多くの方々の存在があってこそ得られたものです。
本当に感謝の気持ちしかありません。
仕事内容が変わった
これまでの仕事では主にデザインを行い、データや印刷物などの成果物を納品してきました。
しかし最近では「モノ」を納品しない案件が増えています。
私はデザイナーとしてだけでなく、アートディレクターとしても活動していますが、新たに変わったことは、製品を作る前の「何を作るべきか」を提案すること、事業展開へのアドバイス、そしてクライアントの課題解決に深く関わるようになったことです。
これまでも「何を作るべきか」について提案はしていたのですが、製品を作る前の部分が案件として成立し始めたことは大きな変化でした。
実際、2023年の売上の4割はデザインコンサルティングからのものです。
課題解決のために考えたり提案することに大きな喜びを感じます。これからもデザインコンサルティングをさらに伸ばしていきたいと考えています。
肩書きを変える
6月1日より、グラフィックデザイナー・アートディレクターという肩書きからブランディングデザイナーへと変更しました。
irohazumをブランディングデザイン事務所へと発展させるという決心を固めたためです。
このポストを投稿する際、本当に手が震えるほど緊張しました…!
一匹狼をやめ、お仕事をお願いするようになった
これまでディレクター案件やウェブ、その他の専門的なクリエイティブ業務を除き、可能な限りひとりでやってきました。
直接依頼が多く、営業から打ち合わせ、提案、デザイン、納品まで、すべての役割を自分ひとりでこなしていたんですね。
しかし、今年は業務の範囲が拡大したことで、クライアントにお待ちいただくことが増えてしまったこと、私自身も限界を感じたため、他の人に業務をお願いするようになりました。
依頼する方法には二つのパターンがあります。
★私の仕事をサポートしてもらう
私の仕事をサポートしてくれるアシスタントさんと契約することができ、常に側にいてくれるおかげで本当に助かっています!
「こんな地味な作業をお願いしていいものか」と毎回考えてしまうのですが快く引き受けてくださり、感謝してもしきれません…!
★ 「自分がやるべき」という考えを手放し、実力のある人にお願いする
「お客様は私に依頼してくれている」という強い意識を持っているため「自分がデザインしなければ」と思い込んでいました。
しかし、クライアントのニーズによっては、私ではなく別のデザイナーさんにお願いする方が、最終的にクライアントにとってベストな結果をもたらすのでは…と思ったんですね。
デザインの必要があると「私がデザインしたい!させてくれ!」と思ってしまうことがあります。
しかし、それが本当にクライアントやユーザーにとってベストなのか、自分よがりではないか…と考えるようになりました。
「私がデザインしないほうがいいのでは」と思うことはデザイナーとして本当に辛かったですし、自分を否定しているような気持ちになってしまったのですが、クライアントとユーザーファーストで考えると「得意な人に任せるべき」と思ったのです。
それに全てをひとりでこなすとスピード感が失われがちですし疲れてしまいます。脳疲労ってほんとクリエイティブな発想ができなくなるんですよね…
ひとりで時間をかけて苦労するよりも、得意な人に任せた方が、より優れた成果を生み出すことができるはずです。
今はこの考え方は正しいと感じています。
あるデザインの依頼では、他のデザイナーと一緒にアイデアを出し合って制作した結果、クライアントから大変喜んでいただきました。
これは私にとって大きな発見と喜びの体験となりました。
すごく嬉しかったこと
サイトのお問い合わせから「○○のロゴを見て連絡しました。会社設立のロゴをお願いしたいです」というメールをいただきました。
お客様が出張で運転していたときにある社名看板が目に留まったそうで、それは私がデザインしたものでした。
そのロゴに一目惚れしてくださり、ネットで検索して私のサイトを見つけてくださったそうです。
ロゴデザインをする際、つねに「一瞬で目に留まること」「記憶に残ること」を意識しています。
今回の件は、そのようなデザインができたという証だと感じています。
何よりも、わざわざ私を探していただいたことに心からの喜びを感じています。デザイナーになって良かった、これからもさらに頑張ろうと思った出来事でした。
03_個人活動
事業「irohazum」とは別に、個人としての活動をまとめてみました。
振り返ってみると「本当に頑張った!」と素直に感じることができました…!!!
私にとっては多くの挑戦と新たな発見があり、このような機会を与えてくださった皆さんに深く感謝しています。
D2デザインダンジョン、デザインウェビナー登壇
『サンキューグラフィックデザイン』
ヴィタロウさんが主宰する「D2デザインダンジョン」のD2デザインウェビナーに登壇する機会をいただきました。
コンサルティングなど「手を動かす以外の仕事」について、初めて公開の場で話しました。
私が一番伝えたかったのは「デザインやデザイナーの仕事は、手を動かすことだけに限らない」ということです。
このメッセージが伝わっていれば嬉しいなあと思います。
ウェビナーのタイトル「サンキューグラフィックデザイン」は、私の活動の基盤としてグラフィックデザインがあることを表すもので、ヴィタロウさんが考えてくださいました(感動)
アドビPR企画 「僕と私の確定申告」執筆
確定申告と経理に15年の経験を持ち、その知識を活かして日々の経理作業を効率化する方法を解説しました。
なんと、税理士の方から「有料級」との高評価をいただき、とても嬉しく思います(えへへ)。
学生時代からIllustratorやPhotoshopを使い続けてきましたが、まさか自分がアドビさんのPR企画に参加する日が来るとは夢にも思いませんでした…!
この記事を執筆する際には多くのサポートを受けて完成した経緯があります。勉強になることばかりで、とても貴重な経験となりました。
『ノンデザイナーズ・デザインブック』25周年記念
特典PDF「Missing Pages 2023」執筆・登壇
デザインの入門書として知られる『ノンデザイナーズ・デザインブック』は、多くの方々にとって学びの源となっているのではないでしょうか。
私もデザイナーとしてのキャリアをスタートした頃、この本からデザインの「4つの基本原則」を学んだのですが、なんと『ノンデザイナーズ・デザインブック』の25周年記念特典PDF「Missing Pages 2023」の執筆に参加させていただきました。
この出来事は私にとって信じられないほどの体験で、今もまだ夢のような気持ちが続いています。
駆け出しの頃の私にこの話をしたら、どんな反応をするのかな、と想像してしまいます。
さらにDTP Transitさん主催の「Missing Pages 2023」著者によるスペシャルセミナーが開催され、私もその一員として登壇しました。
セミナーでは、PDFの内容に加えて「駆け出しの頃の失敗」に焦点を当てた話をしました。
その失敗は、「デザイナーが何を提供しているのか」についての理解を深めることができた、私にとって重要な出来事だったんですね…!
『ノンデザイナーズ・デザインブック』は主にデザインを学び始めた方や非デザイナーの方々に読まれることが多いため、この出来事をお話ししたかったんです。
私の失敗談を通して「デザインは誰に向けて行うべきか」という、デザインをする際の考え方やデザイナーとしての姿勢を考えていただくきっかけになればと思っています。
アドビPR企画 「みんなの資料作成」執筆
まさか、今年になって2度もアドビさんの企画に参加できるとは思っておらず、お声掛けていただいた時はとても嬉しく思いました…!
今回の企画では、「商談を成功に導くプレゼン用スライドの作成」について、私なりの解説をしました。
この内容にはかなり力を入れたので、ぜひ皆さんにも読んでいただければと思います!
ONLINE上司 グラフィックデザイン課チーフ
上司ニシグチさんが主宰する『ONLINE上司』で、グラフィックデザイン課のチーフを務めています。
メンバーのみなさんからのご相談に対応する一方で、毎月オンラインウェビナー形式のLT(ライトニングトーク)を実施してきました。
2023年でチーフ職を務めて3年目になりますが、これまでのLTの内容をまとめてみたので、ぜひチェックしてくださると嬉しいです。
Podcast 『姉さまの給湯室』 をスタート
デザイナーの小林ゆかりさんと一緒に、新しいPodcastをスタートしました。
このPodcastは、デザイナーとしてではなく、等身大の私たちの姿をゆるく雑談しながら発信するスタイルです。
ただ、私がたまにはっちゃけたり、本音しか言わないので「でざいん姉さんってこんな人なんだ」と思われてしまわないか少し心配しています。
(これが私なのでしょうがないのですが…)
友人との会話であるため、つい友達同士のようなノリになってしまうんですよねえ…てへぺろ
でも、私たち40代女性のリアルな話を楽しんでただければと思っています。
音声配信では『有益ではないラジオ』もやっています。
こちらは驚くべきことに、もう丸3年続いています!
本当に時間の無駄なので聴かない方がいいですよ!
「でざいん姉さん」表記を泣きながらやめるが、しれーっと戻す
2023年1月2日のポストでは苦渋の決断をポストしていますが…
その11ヶ月後にしれーっと戻すのでありました。
04_プライベート
★介護や病気で人生を考えた
今年は、これまで経験してこなかった現実に直面した1年でした。
- 元気だった知人が突然倒れて仕事ができなくなった
- 身体の不調で自力での生活が難しくなった家族
- 介護の大変さ
これらの出来事を通じて、自分が倒れた場合の仕事の扱いや、一人で生活していくシミュレーション、老後の資産計画について真剣に考えるようになりました。
一つ大切な決断をしたんですが「誰かに迷惑をかけることを最小限にする」というもの。私の人生の願いです。
現実的には、誰にも迷惑をかけずに一人で生きることは難しいです。いずれ誰かのお世話になる日が来るかもしれません。
しかし、誰かのお世話になったとしても、お金など自分自身で準備できるのは可能な限りやっておこうと思ったのでした。
★地元の佐世保をご案内する
鷹野雅弘さん、上司ニシグチさん、鈴木コンシェルジュさんが私の故郷、長崎県佐世保市を訪れてくださいました!
しかも、1泊2日の日程です。
私が育った場所に皆さんがいることが、不思議でならなかったです。
地元を初めて案内したのですが、あまりに馴染み深いために「良さがわからない」んですよね。
だからこそ、皆さんのご感想からの発見が多くて、地元の良さを改めて知ることができました。
また、アテンダーとしても学びが多くありました。アテンダーって難しいですね…(実は失敗ばかりで反省しています)
何よりも、2日間を皆さんと共に過ごして、たくさんお話できたことがとても嬉しかったです。しかもそれが私の地元であったことには大きな喜びを感じました。
西の端っこの地なので、「また遊びに来てください」とはなかなか言いづらいですが、心の中ではまた来ていただきたいと強く思っています(笑)
★東京出張(ほぼ遊んでました)
ウェブライダーさんの『アウトリーチ大感謝祭』に参加
ウェブライダーさん主催の『アウトリーチ大感謝祭』にご招待いただき参加してきました!
美味しい食事と共に、クイズやビンゴなど様々なイベントが開催され、ゲストの皆さんが楽しめるようにというウェブライダーさんの心遣いが伝わってきて、ひそかに感動しておりました。
これまで仕事でお世話になっているウェブライダーの皆さんとご挨拶できたこと、フォロワー同士だった方々と実際にお会いできたことが、とても嬉しかったです!
ご招待いただき、本当にありがとうございました!
佐世保旅行のみなさんと再会する
鷹野雅弘さん、上司ニシグチさん、鈴木コンシェルジュさんと東京で再びお会いする機会があり、鷹野さんから東京をご案内いただきました。
スターバックス リザーブ® ロースタリー東京や歌舞伎座など、たくさんの場所に連れて行っていただきました。
とくにスターバックス リザーブ® ロースタリーは、その素晴らしさに「すごい」という言葉しか見つからないほど。圧巻でした。
また東京に行った際には訪れたい場所となりました。
ここでは一つひとつの感想を詳しく述べると記事一つ分になってしまうので詳細は割愛しますが(また長文に…)佐世保に続き東京でも鷹野さんのお世話になり、そのアテンド力やサポート力にとても感動しました。
(おもてなし力でしょうか…)
私もいつか、鷹野さんのような頼れる先輩になりたいです。
また、東京訪問は3年ぶりでしたが、そのスケールの大きさに改めて驚きました。
東京は「第3の故郷」と思っていて大好きな都市です。
2024年は東京に足を運ぶ機会をもっと増やそうと密かに決意しました。
お友達とも会えた!
今ではSNSなどを通じて、県外の方々とも気軽に交流できるようになりました。
実際には会ったことがなかったり、数回しか会っていないという友人が増えています。
そんな友人たちと実際に会えたことが、とても嬉しい出来事でした!
★Mac StudioとStudio Displayがやってきた
iMac2019から新しい環境に変わりました!
Mac Studio快適すぎて最高です…!!!
05_年始の目標はどうなったの?
年始に記事にしていた目標はどうなったのでしょうか…!
【◎】 目標売上を達成する
noteには明記していませんでしたが、こっそり大きな目標を掲げていました。それを達成できたことは本当に嬉しいです。
達成したいま感じるのは、結果や数字も重要ですが、目標に向かって考えたりもがいた過程が、何よりも大きな学びとなりました。お金よりも、この経験が私の大切な資産となったように思います。
【△】 irohazum(いろはずむ)法人化
△となりました。各所へ相談に行ったり勉強したり地味な行動はしていたことで甘々評価です。
irohazumの法人化は、目標を達成できませんでした。
公表するのは本当に恥ずかしいです…
ただ、法人化と言っても、単に法人になるだけではなく、新しいブランディング会社の設立を目指しています。
『理想とする会社を作りたい』という想いが強すぎて私の完璧主義が悪い方へ発動してしまいました。
友人からも『石橋を叩きすぎる』と言われて反省しています。
『まずはやってみる、少しでも行動してみる。行動でしか得られないものがある』と私もよ〜く言ってるのですが、いざ自分が新しいことに挑戦しようとすると、無意識にブレーキをかけてしまっていることに気付きました。
走りながら作り上げていく…ということができませんでした。
想いが強すぎる、大切に思っているからこそ絶対に失敗したくなくて慎重になりすぎてしまったんですね。
ですが、ヘタレで自信がなくて情けない自分と向き合い続けました。
必ず会社設立します。諦めたらそこで試合終了ですしね!
【×】 イベントをやる、ゲーム配信
「やりたい〜!」と気持ちだけ先行して、結局やれず…
仕事とやりたいことの両立がまったくできませんでした。
【継続中】 マーケティングを勉強する
「毎月最低3冊のマーケティング関連書籍を読む」という目標を立てていましたが、読書が大好きなので、これは楽々と達成できました。
実際に目標以上の数を読んでいます。
マーケティングの勉強は、深めれば深めるほどその難しさが感じられますが、それだけに非常に面白いです。
最近では行動経済学の本にも夢中になっています。
【×】 ウェブサイトをリニューアルする
2022年から言い続けてますが、まさか2023年もリニューアルできないとは思ってませんでした。。。
さらに、現在のサイトも放置気味で反省しかありません。
【△】 人に会う&現地へ行く
コロナ禍でオンライン打ち合わせが主流になりましたが、意識してリアルでの打ち合わせを増やし、クライアントと直接会ったり、会社を訪問したりするようにしました。
たしかに、オンラインと比べると時間や費用がかかりますが、直接の対面によって得られる価値は大きいと感じています。
この点をもっと強化したいと考えているため、△としています。
【△】 運動を習慣化する
★朝散歩について
以前は朝の散歩を日課にしていていましたが、仕事が忙しくなると生活のリズムが乱れてしまい、朝散歩の習慣が途絶えてしまいました…
12月には朝散歩を再開しましたが、以前のように完全に習慣化することはまだできていません。
一度習慣を断ち切ると、それを取り戻すのは本当に難しいですね…!
★キックボクシングを始める
占い師の宮田シロクさんに「コロナ禍でストレス発散ができない」と相談したところ「エネルギーが多いので合法的にぶん殴れるもので発散した方がいい」というアドバイスをいただき、キックボクシングジムに入会しました!
もともと音楽、特にロックが大好きで、ライブに行くことが最高のストレス発散だったのですが、コロナ禍でそれが叶わず、元気がなく自分らしさを失ってしまったように感じていました。
キックボクシングはジムでの単調な運動とは違い、アドレナリンが高まる感じがしています。
特にパンチやキックが的確にヒットした時の快感は言葉にできないほどです。
それに強くなりたいですね…範馬勇次郎を目指したいです(どこへ向かうのか…)
まだ習慣にできてないので、この話はまた別の機会に…!
★ジムに再入会する
コロナ禍で一時中断していたジムを再開しました!
現在の目標はシンプルに、運動不足を解消し体脂肪を減らすことです。
そのために「テキ村式ウォーキング」をやっています。
日頃の運動不足と身体が重すぎてキツすぎますが、こちらも習慣化したいです。
テキーラ村上さんの本もおすすめです。
文才がありすぎて声出して笑ってしまいます。
【×】 痩せる・健康を意識する
コロナ禍になってから何キロ太ったのか口にも出したくないのですが、過去最高の体重を更新しています。
主な原因は、ほとんど運動をしない生活と、過激な食事制限によるリバウンドです。
5kg減量して7kgリバウンド…のようなことを繰り返しています。
食事制限については本当に後悔していて、いつか記事にしたいです…
今のアイコンの写真ももはや詐欺のようになっており、人前に出るのが恥ずかしいです…
(かといって、太ったり痩せたりする度にアイコンを変えるのもなあとw)
まずは衰えてしまった代謝をアップさせるために、栄養を考えた食事と運動で代謝アップを目指しています。
コツコツ頑張ります!!!
【×】 週に1日はしっかり休む、外で遊ぶ・カフェ活をする
このグラフの通りで、ほとんど休みがなく過ごしていました。
佐世保旅行、東京出張がなければ仕事が100%になっていたと思います。
しかし、この佐世保と東京の出来事が最高に楽しくて一年分遊んだ感覚になっています。
終わりよければすべてよし…と締めようと思いましたが、この目標は来年に引き継ぎます。
【×】 アウトプットをする
まったくできませんでした。
noteに書きたいことはたくさんあるのに、余裕がなかったですね…
【○】 普通で真面目で面白味がない思考をぶっ壊す一年にする
実は「真の目標」としていたこちら。
面白味がない思考だけならぶっ壊せたと思っています。
本当にぶっ壊せたのかは、2024年の行動に表れると思っております…!
生暖かく見守っていただけると幸いです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
実は、この記事を書く前は「大きな目標は達成したけれど、未来に向けた行動が足りなかった」「計画性に欠けていた」と凹んでいました。
とくに会社設立とダイエットです。
元々は、これらの反省点を中心に書こうと考えていたのですが、振り返ってみると、コンサルティングやライティング、登壇など、多くの挑戦ができたことや、できなかったことからも学ぶことができたこと、そして健康で病気もなく楽しく過ごせたので、2023年は最高の年だったと思えました…!
いつも支えてくださる皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
2024年も、引き続き楽しく元気に頑張りたいと思います!
本当にありがとうございました。