【離職防止】目標達成する組織が良い組織である理由
「良い組織」=「目標達成する組織」
■組織の必要性
1.大半の組織にいる人材が組織の意味を理解できていない。
2.大半の組織にいる人材が自分の目標が設定されていない。
3.大半の組織にいる人材が業務の目的を理解できない。
1.組織の意味を理解する
a. 目標としている利益達成のための手段として組織を形成する。
(逆を言えば、利益達成できるなら組織は必ず必要ではない)
b. 組織の役割1つ1つが役割を発揮しなければ目標は達成できない。
2.組織における自分の目標
c. 会社の目標、部署の目標、個人の目標が連動してなければならない
d. 目標は手法ではなく目的に結び付かなければならない
e. どんな役割であっても数字で計画をする必要がある
3.役割や業務を理解する
f. 自分の日々の業務はどの数字に影響を及ぼしているのかを知る
g. 目的が達成できるのであれば、業務のやり方にこだわる必要はない
■目標達成が与える組織への影響
1.目標を設定するために会社の目標など現状を知る必要がある
2.目標を達成させるためにあらゆる角度で戦略を考える
3.自ら考えた戦略を早く実行したくなる
4.実行した施策の結果が気になる
5.結果が出たら楽しくなる。結果が出なければ悔しくなる。
6.目標のためにまた頑張る
7.自分が頑張ると誰かも頑張る。
8.結果が出ると周りも恩恵を受ける。
9.個人の頑張った結果が組織の結果になり、会社の結果になる
10.会社が結果を出すと、自分が誇れるようになる。
■良い組織って結局何なのか?
良い組織とは、
メンバー全員が自信を持って会社に貢献していると誇れる組織なのではないかだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?