お金をかけずに幸せに暮らす貧乏大学生
お金をかけずに生活するのは最近の私のテーマである。
今回伝えたいお話。お金をかけなくても幸せになれる。
なんでかっちゅーと、人間の脳の仕組み的に幸せを感じるには本来お金がかからないことばかりだから。
例えば、幸せホルモンとも呼ばれる脳内物質セロトニン。これは、「太陽光を浴びる」「リズム運動」「咀嚼」などをすると分泌される。
愛情ホルモンとも言われる脳内物質オキシトシン。これは、「おしゃべり」「スキンシップ」「動物と触れ合う」などで分泌される。(オキシトシンが最も分泌されるのは性交渉だがこれはいろんな意味でタダではないので入れない)
これらってお金かけないでできるでしょ?日常に取り入れればお手軽にハッピーライフが実現する。
私たちの脳のつくりは原始人のときから大して変わっていないんだそう。
だから、日の出とともに起き、運動、食事、勉強、仲間と触れ合い、日の入りとともに寝る。ここらへんがある程度満たされれば幸せ感じれる。お金を出して手に入る幸せはまやかしだったりする。
ここで、じゃあお金なしでも幸せになれるのかという疑問が浮かび上がってくるだろう。
お金はあっても幸せにはならないが、不幸にならないためにはある程度必要だ。
私は幸せになるのにお金は全くいらないと言いたいのではない。お金があって得られるのは安心感であり、安心感のないところに幸福は実現しない。
だからまあ必要最低限の生活費は確保しよう。(私の場合月7万円)
それにプラスして一年間分くらいの生活費の貯蓄があると安心だよね!(人によるけど100万円くらい?)
今回のまとめ。脳科学的に考えても人はお金をかけなくても幸せになれる。ストレスによる散財が増えたと感じたら、運動、睡眠、食事の見直しをしよう。
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