泣き虫に かまれた ぼく
きょう とっても おてんきがよかった
だからぼくは もりを
ぼうけんすることにしたんだ。
いつも そこにたっている
おおきな きに あいさつして
おはなにも あいさつして
それから、
もりの はんもっく で おひるねしてたんだ。
そしたら きゅうに すっごく むねが
いっぱいになって
なにがあった わけじゃないのに
なみだが あふれて あふれて
とまらなくなったんだ。
おおきな みずたまりが できるくらい
ないて とにかく め から
いっぱい みずが あふれたんだ。
そしたら たいようさんが
おやおや どうやら きみは
泣き虫に かまれたんだねって
おしえてくれて やさしくて
あったかい ぽかぽかのて をつかって
ぼくのことを てあて してくれたんだ。
たいようさんは ぼくに こうきいてくれた。
きみは むりをしすぎていなかった?
じぶんのきもちに ふたをしていなかった?
なきたいときに がまんしていなかった?
そういう きもちをもつ ひとのことを
泣き虫は だいすきで
それが 泣き虫にとっての えいようだから
きみは きっと かまれちゃったんだね
だけど だれにだって
そんなときも あるし
たいようのわたしだって
泣き虫に かまれるときはあるのよ
って
そう おはなししてくれたんだ。
そして そんなときには きもちが
すっきりするくらい なき きったら
また わらえるから
じぶんの ほんとうの きもちを
どんなときも たいせつに。
そう おはなしもしてくれた。
たしかに さいきんのぼくは そうだった
だから しぜんのぱわーを もらいたくて
おさんぽをしに でかけたんだ。
でもね、 たくさんないて たしかに
すごく すっきりした。
ほんとうの ぼくの きもちに
きづけたから 泣き虫さんに
であえたことも
ほんとうに よかった。
ありがとう 泣き虫くん
ありがとう たいようさん
ぼくは たいせつなぼくの きもちを
みつけられたみたい。
やっぱり ぼくも ぼうけんか🌼
最後まで読んでくださって
ありがとうございます♪
日々を生きる中で
どこか無理をしてしまったり
嫌なことなのに我慢して
過ごしてしまって、気付いたら
ああ、もう1年が経ったのね。
なんて思ってしまう事も少なくないかと
思います。
ですが、
この私で生きられる、この人生は一度きり。
私が私を生きなくて、
誰が私を生きてくれるのか?
私たちは、自分の人生という旅を
好きな車に乗り、好きな道を走り
自分でハンドルをきっていくからこそ
思い描いた場所に
ちゃんと辿り着くことができて
人生を振り返った時に
山あり谷ありだったけど、悪くなかったな。
この人生でよかったんだな、
私は私を生きたぞって
自分で納得し、満足する事ができるのでは
ないかなと思っています。
『ワクワクすることや本当に好きでしたいこと』
なんかを
忙しさや、時間のなさ、面倒臭さのせいにして
どこかに置き去りにしてしまう事。
そして、その事さえも、忘れ去ってしまったら
それこそ、悲しいお知らせだと思うのです。
この世をさる時に持っていけるものなんて
何ひとつない。
人生が終わる時
あれをしておけばよかったのに
あのとき社長に仕事やめるなって
言われてずっと働いてきたから
何もできなかった。
お金を貯めることに必死で生きていたけど
結局病気をして使う事などできなかった。
なんて悲しい現実になってしまわないように、
したいことがもしあるのならば、
例え安定を手放す怖さがあっても
自己責任で
自分を信じて、突き進んでいけば
素敵な世界を目にすることができるのだと
思うのです。
だから私は私の胸に
いつも答えを問うようにしています。
無理をしない生き方を
息がしやすいところへ、生きたい方へ
向かうには、今の道で合ってる?って。
本当にここは心地良いの?って。
私を行きたいところへ
連れていけるのも、私しか居ないのだから。
自分に用意された人生という旅を
ワクワクして冒険するために、
私は生きたい道を選んでいこうと思います。
決意表明でした。笑
皆様も、素敵な人生の旅を🌼
Lovely ... ♡⃜
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