記事一覧
フジヤマコットントンを観て〜幼き出会い
時系列で辿るという、長々しい予感にあふれた始まり方を取りたいと思います。
フジヤマコットントンを観ている間に、またはその情報に触れる折に、多くの方が自身とハンディキャップのある方との交流の記憶を呼び覚まされたのではないかと思います。私ももれなく色んな方の顔が浮かびました。その最初の方との話です。
多分3歳か4歳で保育園に通っていた頃、私は自分のクラスを越境して一番小さな子供たちのいちご組によく遊
フジヤマコットントンを観て
今日は2024/3/11。もうすぐポレポレ東中野での公開が終わってしまう。早くSNSで自分の所感を書かなくてはと何故だか自分に課せられた宿題のような気持ちがある。
でもまだまとめられる気がしない、ずいぶん骨の折れる作業な気がしてる。それもなんだかおかしいのだが。今感じてるモノの色味がだんだんと薄れていってしまう予感もあるし、きっとそうだろう。でも私に必須な事である感がある。
私がこれから向かう