2024年5月面白かった本|漫画『聖女の魔力は万能です』|『イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ』|漫画『波うららかに、めおと日和』
……ゴールデンウィークってあったっけ?
あれ? もしかして私だけなかった?
え? お前遊んでただろ? って?
記憶にないんですけどー!!
ってことで、実感のないまま終わってしまった5月に読んで特に面白かった3冊はこちらです。
漫画『聖女の魔力は万能です』
原作小説も読んでるんですけど。
最初に見たのがアニメだったからか、コミカライズの方が楽しめました。
そりゃね。
基本的には原作の面白さありきなんだけど。
イケメンパラダイスなんて視覚に訴えてなんぼよね。
特にお気に入りは8巻で、火属性最上級魔法「インフェルノ」を放つ、ドレヴェス師団長よ!
1ページ丸々使ったコマは美しすぎましたよ。
あと、9巻の代る代るみんなとダンス踊るシーンね。
羨ましい! 私もあんな体験したい!!
『イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ』
こちらは、手嶋龍一×佐藤優のタッグの2冊目。
前回読んだ『ウクライナ戦争の嘘-米露中北の打算・野望・本音』も面白かったけど。
今回も面白かった!
特に佐藤優のエピソード0がちょこちょこ出てきてて。
読み応えがありました。
ところでさ。
『空母いぶき』シリーズに出てくる沢崎ってキャラクターなんだけど
佐藤優がモデルな気がするんだけど?!
違うの?!
漫画『波うららかに、めおと日和』
結婚式にすら顔を合わせることがなかった、帝国海軍に勤める瀧昌となつ美が徐々に夫婦になっていくラブストーリー。
ゆっくりとお互いを知っていくストーリーがとても楽しい作品だけど、現在は瀧昌の同僚で色男の深見となつ美の友人である職業婦人の芙美子がどうなるのか気になるー!
お互い頭もキレるし、牽制し合っているような関係だけど、どんな形で落ち着くのか気になるー!
読んですぐ最新刊が発売されたので1ヶ月に2回感想を書くという珍しいパターンになったけど
最新刊は戦争の足音が近づいていて。
史実は変えられないので。どうか1日でも長く、この楽しい日々が続いて欲しいな。
と、言うわけで2024年5月の特に面白かった3冊でした。
その他にも面白かった本はありますので、下記から是非ご覧く是非、ださい!