他者への配慮を自分にも
2023年12月26日(火)
おはようございます!
最近、職場に新人ちゃんたちがやってきて、成り行きで業務の指導をさせていただくことも増えてきました。
そういう立場になったとき、気をつけているのは「ネガティブなことにフォーカスしない」ということです。
指導となるとできていないところを直そうとしがちですが、そうしてしまうとどんどん相手が萎縮してしまい、できることもできなくなるものです。
そう思って「?」と感じたこともとりあえず流しておいて、できたところをほめていくという対応していると、どんどんできるようになるので面白いなぁと思っています。
その後、できるようになった時にステップアップの課題として「?」と思ったところを加えていくと、おお、できるようになるではないか!と感動すらします。
そんなことをしていたら、気がついてしまいました。
「あれ?ひょっとしてもっと自分の良いところを「良い」と認めて、自分でほめてあげれば私も少しラクに生きられるのでは???」
「厳しいことをした方が修行っぽい、より厳しい方を選んだ方がより良い未来が得られるとなんなら過去世からも植えつけられてもいるしそちらを選択しがちだけれども、今は逆の流れが来ているから、ラクに楽しくすることでよりハッピーに過ごしていこう」という話を聞きますが、これって正にそういうことなのでは、と思った次第です。
他者に対してできているなら、自分にもできるはず。
自己肯定感低めな私にはやや難しいのですが、ロジックがわかったことで取り組みやすくなりました。
もっと自分をほめてあげようと思いました。