やるべきことを片付けたぞ。
偉すぎる。
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今日読んだ記事。
現代社会で理想とされるコミュニケーションの様式――明るく、開かれた態度――からすこし距離をおいて、別様のあり方を探る。
「閉じる」ことによるコミュニケーションのあり方について、たびたび考えることがある。
行為しない行為をいかに社会に接続させるか、理解不能な領域をいかに保持するか、水平的な関わり方と垂直的な関わり方……。
バチェロレッテをみていると、番組がコミュニケーション優位の場であると感じさせられると同時に、行為しない行為の特異性なんかも浮かび上がってきて、面白いと感じる。
記事で書いていることは正直あまり理解できていないし、はっきりとした言葉にすることもできていない。でもなんか自分の問題系に触れているような気がするので、折に触れて考えたいと思う。
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今日の本の紹介は『地球の歩き方 2021-2022年版 東京』。
前回では京都について書いたので、今日は東京について紹介したいと思った所存である。
長らく地球の歩き方は、日本以外の海外についての旅行ガイドブックとして名を馳せてきた。
実家にもヨーロッパあたりの本が何冊かあったと思う。
そんな「地球の歩き方」が東京を取り上げることになった。
旅行ガイドとしてはかなり分厚く、ページ数は464p。
内容もかなり充実しており、旅行ガイドとしてだけでなく、なにかの資料としても使えそうだ。
この東京版はかなり売れたようだ。
面白いのは、このベストセラーをうけてか、他の地域の地球の歩き方が続々と出版されたことである。
多摩地域版
京都版
沖縄版
北海道版
ムー版(!?)
ジョジョの奇妙な冒険版(!?)
…というように、もはや異世界や漫画の世界までも地球の歩き方スタイルで一冊の本になっているのである。
ムー版はかなり売れ行きがいいらしい。
こういう、旅行ガイド見ているだけでも面白いよね。
一家に一冊いかがですか!
今後日本版も出版が予定されているらしい。
なんでも1000pを超えるとか……。欲しくなってきた。
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寝る前に乳酸菌飲料を飲むようにしている。
スーパーにはヤクルトとピルクルが売っていて、見た目や内容量、本数が変わらないにも拘らず、ヤクルトはピルクルの倍の値段する。
なにがあってそんな値段の差が生じているのか気になって、ヤクルトとピルクルを飲み比べてみた。
結果、そんなに変わらなかった。
確かにヤクルトの方が味が濃い気がする。
味が濃いと乳酸菌が多いような感じがする。だからヤクルトの方がいい気がする。
でも、乳酸菌の量って味の濃さで決まるものなんだろうか。
単純に砂糖とかが多いだけではないか(知らんけど)。
ということで、自分は別にピルクルでも問題ないなと思い、これからピルクル生活をしようと心に決めたのであった。
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晴れ
『円』
(2022/07/25)