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「海とクラフトビールと」in鵠沼海岸「HUG-RIDE PARK」

「海とクラフトビールと」が開催されたイベント会場は、2024年6月に開業したばかり「HUG-RIDE PARK」。こちらの会場が、行ってみるとかなりいい場所だったのでこちらから紹介しようと思います。(江ノ島の繊細さん向け癒しスポット探索中です)

アクセスとしては小田急江ノ島線鵠沼海岸駅より約10分。私はいつも鵠沼海岸駅から徒歩で海岸まで歩いています。

藤沢市・鵠沼海浜公園が生まれ変わり、「HUG-RIDE PARK」としてオープン!


かつてスケートボード場として親しまれていた鵠沼海浜公園が、リニューアルして「HUG-RIDE PARK」として6月に再スタートしました。藤沢市の所有の土地に民間の会社が入ることで活性化を目指して新しい形に生まれ変わったそう。 園の名前の「HUG-RIDE PARK」には、「カルチャー」「人」「場所」を育むテーマが込められているそうです。


スケールアップしたスケートパーク

公園は、スケートパークとガーデンゾーンの2つから成り立っています。スケートパークはスケートボードやBMXなど、アーバンスポーツが楽しめる設備が整っています。
実際に行くとわかりますが、「スケートボード人口はこんなに多いんだ」と言うほどスケボーをしている人がたくさん集まっています。スケボーする場所でここまで整備されているところは、他ではあまり見たことはありません。

ガーデンゾーンと江ノ島と海の絶景ポイント


そして、ガーデンゾーンには、クロマツやヤシの木がシンボリックに植えられ、海に隣接したロケーションならではの開放感あふれる空間です。
ここから江ノ島の眺めがすごくいいんです‼️目の前に江ノ島のシーキャンドルがあるので、(少し距離感は遠いなぁと思うんですが)ここ絶景のスポット‼️です。
正直かなりいい‼️
ガーデンゾーンの前にも海岸が広がっているので、海に入ることもできます。

逆光?

ショップやグルメも充実


パーク内にはムラサキスポーツの店舗に加え、渋谷で人気のハンバーガー「Reg-On Diner」の2号店も出店。また、ピザやパスタを提供する「We eat Wheat」もあります。 今後も新たな店舗が増える予定だそうです。


駐車場とアクセス情報

パークには、62台収容可能な駐車場が用意されています。 駐車料金は基本的に30分300円、7月から8月は1日3000円、平日は1700円、土日祝は2000円といった感じです。(2024.11現在)

ちなみにスケートボードは


リニューアルされたスケートパークでは、2部制の入場システムで、例えば11月の場合、午前の部が10時から13時、午後の部が14時から17時まで開放されています。料金は400円です。

訪れてわかる、鵠沼の魅力


海岸沿いのガーデンゾーンは、視界いっぱいに広がる海と江ノ島を望む絶景ポイントでした。 晴れた日にはその開放感から、気持ちが明るくこと間違いなし! ただ、遮るものがないの風が強く防寒はしっかりがおすすめ。今回も寒かった‼️また、鳶が食べ物を狙って上空を飛んでいるのを何度も目撃したので、上空にも注意が必要です。

新しい鵠沼海浜公園「HUG-RIDE PARK」は、スポーツと江ノ島の自然を目の前に感じるスポットとしておすすめでした。普段は、芝生の部分にシートを引いてご飯を食べればいいのかなと思いました。家族や友人とぜひ訪れて、鵠沼ならではの魅力を楽しんでみてくださいね!




私は鵠沼海岸から江ノ島に行く海岸線をよく歩きますが、こちら側にも魅力がまだまだあると感じたので次はガーデンゾーンから江ノ島とは反対側を探索してお伝えできればと思いました。
ここは、私の休日のお気に入りの穴場スポットになりそうな予感です。

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