本当はこう生きたいけど・・・無理ですよね?とごまかし笑いしていた人の話。
イベントで出会った一人の女性
よく笑っている印象で空気も読めて
自分で仕事もしていて、世にいう「自立」もしていて
楽し(そう)だけどなんだか氣になった。
なんだか目が笑ってないなーという印象と
なんでそこまで空気を読もうとするのかな
その帰り道に
たまたま電車で2人になって話をする機会があった。
話している明るい内容と
とにかく目を合わせない感じと
これはなんだなんだ?一致しない感じに違和感を感じ
「本当に話したいことってなんですか?」
と聞くと
しばらくして
「私もサヨコさんみたいに自分らしく自由に生きてみたいんです。
素敵なパートナーを見つけて、仲良く。
すごく楽しそうだし幸せそうだしいいなって思うんです。
でも
離婚したばかりだし、年も年だし何言ってんだって感じですよね?
すみません、なんでもないです・・・」
そのごまかして笑うあの猛烈に寂しい感じ
綺麗な人なのになんであんなに
地味にして自分を隠そうとするのか
眉毛には
離婚したばかりで自分で生きていかなきゃ!という
力みがもろに出ている
顔に似合わない力強すぎ眉毛で
(眉毛だけで飛び立てそうな)
自分でも
もうこんな自分は嫌だというのが
わかっているけど
どうしたらいいのか
本当に自分を生きる方を選んでいいのか不安でいっぱい
でも、本当はこう生きてみたいという本音と
もう行ったり来たりでぐちゃぐちゃになっている状態。
とりあえず
「眉毛、こんなふうに変えてみてください^^」とだけ
お伝えしてその日は別れました。
後日、
「眉毛を変えてみたら
私、こんな顔してたんだなって、
そうだそうだってなんか嬉しくなりました^^」
と連絡が来ました。
良かった良かったと思っていたら
決めてきたんです。
『私、本当の自分を生きることにしました!
私、なんか分かってるんですけど
あと一押しで何かが抜けそうで。。。サヨコさの講座に行きます!』
急展開にこっちがびっくり笑
こっちが焦って確認しちゃいました。
そこから自分にかえるストーリーが始まりました。