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2月21日は漱石の日

今日は何の日?

漱石の日
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漱石の日

1911年(明治44年)2月21日、文部省が授与した文学博士の称号を、当時、44歳の夏目漱石が「自分には肩書きは必要ない」として辞退したことに由来。

夏目漱石は、著書『吾輩は猫である』で作家デビュー。その後『坊っちゃん』『草枕』を書いた後、朝日新聞社に入社し文筆活動を行った。

明治の文豪として、1984年〜2004年まで千円紙幣の肖像。

誕生日でも命日ではなく、なぜこの日を誰が制定と気になる。AIによると、称号辞退の気概に感銘した有志が制定したそう。

ミチクサ先生

夏目漱石といえば、日経新聞の朝刊小説、伊集院静氏の「ミチクサ先生」が印象深い。2019年9月開始、伊集院氏の病気休養で2020年1月から9ヶ月の休載を経て、11月11日に再開。

最近の新聞小説で一番好きな作品。

漱石の思い出は何ですか?

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