マグボトルで旅行気分-日本編-
このような情勢の中、海外旅行をしたくてもできなくてもどかしい気持ちの方も多いのではないでしょうか?
今回は「マグボトルで旅行気分」というテーマで、おうちにいながら旅気分を味わえる、各地のお茶や、コーヒー、紅茶を3日間に渡ってご紹介します🍵☕
初回の今日は日本各地のお茶特集🍵
マグボトル片手に、いざ出発!
青森県
リンゴの産地として知られる青森県。世界遺産の白神山地や神秘的な十和田湖をはじめ、豊かな自然に恵まれています。津軽エリアでは八甲田山やくろくまの滝など、美しい景観を楽しめます!
津軽りんご
緑茶をベースに、果汁たっぷりの豊潤な青森名産・サンつがるをイメージして香りづけした、和製アップルティー。
長野県
国宝松本城や善光寺など観光地が多くある長野県。美ヶ原温泉や上諏訪温泉などの温泉も豊富です。足を運んだ際には、信州そばやおやきを代表とする長野グルメも楽しみたいですね。
安曇野そば茶
信州・安曇野のそばの実を使い、香ばしく仕上げた良質のそば茶です。ブレンドされたくき茶が、さわやかな甘みを引き立てています。
京都府
日本の古都として、歴史や伝統、文化があふれる街、京都。たくさんの寺社仏閣があるので、旅行で訪れた際には寺社巡りも楽しみたいですね!
宇治新茶 おくみどり
お茶産地として有名な宇治産の「おくみどり」という品種は濃厚なうまみ、奥行きのある確かな飲みごたえと、宇治茶らしい濃厚な甘み、後に残る上質な余韻がしっかりと感じられる上級煎茶です。後味に残る青くフルーティーな特有の香りもおくみどりの特徴。
滋賀県
自然資源が豊富で魅力的な滋賀県は、延暦寺や御上神社などの寺社仏閣が多くあります。伝統工芸でもある信楽焼が造られる地域には、どのような工程で造られているかを見ることのできる信楽陶芸村や美しい庭園のある明王寺など、見所がたくさんあります。
信楽 熟成ほうじ茶
焼き物で有名な信楽で作られた熟成ほうじ茶。
寒い冬に耐えた濃厚な味わいの一番茶を、低温でじっくり寝かせてから焙じた、ひと味違う香りと味わいを楽しめます。
石川県
自然と文化の調和が魅力の石川県。南には土地がよく超えた加賀平野、北は日本海に突き出た能登半島があります。加賀には別所温泉をはじめとする温泉が豊富で、ゆったりと過ごすことができます。
加賀棒茶・オ・レ
通常のほうじ茶は茶葉を焙じるのに対し、加賀棒茶は新茶の茎を浅く焙じて作ります。
最大の魅力は、甘く芳しい香り。ミルクティーに合う、深みのある味わいです。
鹿児島県
鹿児島県のシンボル的存在である桜島は海の中からそびえる火山として世界的にも有名です。また、屋久島や奄美大島では神秘的な美しさを堪能できるので、一度は旅行で訪れてみたいですね。
鹿児島といえば芋焼酎のイメージがありますが、実はお茶の生産量トップクラスのお茶大国でもあります。
知覧 ゆたかみどり
わずかにサツマイモのような甘い香りがあり、渋味が少なく口当たりの良いお茶です。
明るい緑色の水色とまろやかな味わいが特徴です。
お茶の世界は奥深く、そしてとても繊細。
いつも決まった銘柄を飲むことの多いお茶ですが、違う産地のものも楽しんでみたくなりますね!
少しでも、旅行気分を味わっていただけましたでしょうか?
今回の投稿では、ルピシアさまのお茶を紹介させていただきました!
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