【デュエプレ】アナカラーザビミラのメタ方法

アナカラーザビミラのメタ方法

はい、今回は巷で最強と謳われるアナカラーザビミラのメタ方法となります。

アナカラーザビミラは最近、彗星のごとく現れて一気に大流行しているデッキタイプで序盤はマナブーストやファンク等で遅延しつつ、ババンバンから大量にマナを肥やし、盤面を並べてザビミラワンショットを決めるデッキです。

さて、各対面ごとにザビミラのやりたい事と並んで記していきたいと思います。

ザビミラ側の基本
・クルメルの重要性→クルメルはブロッカーとして非常に優秀。マナ置きするべきではない
・ジオザマン、シリウス、シュバル、プリンなどのパターンも意識する。キルなども選択肢の一つです。要するにワンショットが全てではないということですね
・Nの過信はしない→相手にハンドを与えてしまうので…メンチとかには特に。
・ファンクは温存しておく
・勇気のビート→ゼニスなどへの青銅等での殴り
・覇での突撃やウェディングなどの処理
・クリクリは優秀 ウェディングなどの回収もできる

天門→ハンデスでコントロールしましょう。トップNだけは切る。リップルあるとはいえ、相手は10マナ必要になります。9マナあれば計略とファンクで処理を狙えます。ウェディングの為にハンドはキープしてください。先に天門撃ったら殴ってオーケーです。ガロウズでネロのケアになりますのでガロウズの着地だけを目指しましょう。また、大地とザビミラを後発用に残しておいてください。青銅とクルメルでブーストしながら、ババンやNでリソースを稼ぎましょう。この対面ではライフを2ターン目に撃たなくても間に合います。

メンチ→ファンク処理でドン吸とフレアはキープしておきましょう。  クアトロがいない分、リミット(9マナ)に到達するのはメンチのが先です。永遠で寝かせたり、覇で殴っていくことも可能。また、先にババンを出せればアドバンテージは大きいです。向こうはウェディングと覇でしか返せなくなります。覇の場合、ガチンコジャッジが弱い事を意識しておきましょう。ガロウズで一気に行かない、前に刻んでくる事もありえます。また、ヨーデルケアの先出し最速ファンクに対しては上述ので良いのですが、リミット到達後のファンクが厄介ですのでその前に先殴りしてファンク出す暇をなくしましょう。

オーケストラ(5色コントロール)→そう簡単に色が揃わない上にガチャ運がありますが、早いのが特徴です。ハンドの都合上、ドロソは少ないのでNは使わないようにしましょう。

ゼニス→速度対決。ハングリーやヨサコイなどがいる分、こちらのが少し遅い。また、ゼニス1枚だけで良いのである程度、安心できる。クルメルよりも青銅のが強いです。刻んできますのでヨサコイなどを投げましょう。エレガンスの除去は温存されてることが多いです。

ディメンション→ドン吸や大地はキープして相手のディメンションや悠久、永遠を除去しましょう。盾が弱いのでヤヌスやガロウズのいつ者コンビや覇がくるときついです。それまでに殴っておくといいです。クルメルを複数体出されると結構厄介ですのでリュウセイなどで除去していくしかないです。また、ディアボロス覚醒を狙いましょう。

MRC→Nを着地できるかですが最速はMRCのが早いです。ヴォルグで詰めていくのが効果的です。また、ハンデスでコントロールしましょう。

エクス→前寄せで詰めていきましょう。覇でのガチンコは基本的に勝てます。悠久、永遠で寝かせるのも効果的です。シュバル、ウェディングを出されると非常に苦しいです。クルメルに対してはプリン。大地ババンケアが大事。

野菜→最強!クルメルを無視しつつ盾が弱いので一気におしつぶせます。早期のファンク二体出しやシュバル、ジョジョンなどを立てたいところ。基本的にはザビミラが間に合わない。

ミラー→Nを投げるときは勝ちを確信できた時のみ。(先攻でブーストできたときは例外)ファンク処理→クルメル、ドン吸、大地。また、こちらもファンクを出して牽制しておく。青銅、ジャスミンなどの温存と高パワーラインを維持すること。先殴りも良い。

速攻→ファンク二体目かシューベルト着地前に殴りきりましょう。相手がファンクをマナ置きしてきたときは手札が速攻対面では事故寄りでファンク素引きか大地トリガーを期待してます。青黒ならばクルメルをケアしやすいソニックウェーブやドルゲドスなどが有効です。また、ワームもパワーが高く取っておくといい。

トリーヴァエイリアン→ザビによる軽減が優秀ですね。こちらで横展開しつつガガアルカでリーサルを狙います。相手のファンクには計略やどをあてて除去しましょう。クルメル、ドン吸、ガロウズでの除去をケアする様にしましょう。

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