狐の空Ｎの使い方は4つある！

こんにちわ。スマメイト元1800、大会ベスト4プレイヤーです！今回はフォックスの空Ｎとおまけで空下の使い方の雑記となります。

下記はDAよりかはリターンは低いけどコツコツいきたいときはどうぞ。見えない間合い（DA）をもってるから相手は勝手に引いていく傾向にあるところを突く形となります。フォックスは動き回って相手を釣り、それをかりとることの繰り返しとなります。こちらの動き方に対して相手がどんな行動をするのか確認しながら焦らず、圧をかけていきましょう。

①被せ大ジャンプ空Ｎ

バースト択。二段ジャンプ使うかどうかなのはお好みで。リスクは読まれたときのスマッシュくらいでローリスク。また、SPでは判定が強化されて非常に頼もしい行動となった。飛び道具持ちなどにも撃ってる間に差し込める択。

➁置き引き空Ｎ（SＪ）

差し込み拒否。深めも拒否。ライン回復も拒否。置き技なので確認には弱そうに見えるが実際にはすきがないのでリスクは低い。相手の起点を潰すムーブ。只、依存は禁物。

③当てに行く空Ｎ（SＪ）

差し込み空Ｎ。近距離では当てに行きたい。序盤では弱などでも稼げるので優秀。（当て方によって非確定だが信頼性が高い行動。）あたった場合は弱からのセットプレイにつなげる。裏択として掴みも考えておこう。本当てには必ずすること。最序盤は、上強などが当て反になるのでNBやこれで稼ぐ。また、これを通さないと飛ばれ放題になってしまう。ちなみに、めくりは誤魔化しの上強もあるしなんとかなる。ガーキャンに潰されるので気をつけること

A　最速空Ｎ

接近阻止によく使う。置き技。相手のジャンプの意識を消す。ただ、あてはんなどになることも。当てに行く場合は読み負けのリスクを背負うことをおぼえる。

B着地空Ｎ

ガードに対するリスクつけ。こちらのほうが安全。すぐ弱入れ込む。

④撃墜での空Ｎ

引きながら使うとローリスク。当て方とめり込み、ベクトル依存。かすあてから上スマが確定。下がりながらつかうと確定ではない。三択。

高%のときに崖で普通に当てても撃墜択となる。

空下の場合！

・ジャンプからの差し込みに対しては大J空下が刺さりやすくリターンが高い。最もリターン値は高い。

・地上の相手にも二種類の空下を指せる。めくりながらつかうべし！

ディレイか急降下いれるの2つがある。

①頂点からの空下

コンボ択。火力の選択肢。序盤中盤で重宝する。ヒット時は空前空上か空前落とし、空上空上の3つに繋げる。（横スマでも妥協可能）空前よりも空上のがダメージがいい。SPからアタキャンが追加されて空後から火力を伸ばせるようになった。ガードされても弱入れ込めば反撃はほぼない。また、空振りでもめくればリスクは低い。対4クラウドなどで重宝した選択肢の一つ。

スマ4の頃は3DSだと機能的問題で操作が困難で火力出なかったのはいい思い出。

➁LF空下

バースト択。ガードされてもLFな為、実質的な確反はない。LFとは、「着地と同時に攻撃判定が発生する現象」似たようなもので「着地隙とヒットストップが同時進行する」のLSがあるが似て非なるテクニック。

コンボなどには全く繋がらないため相手が撃墜%のときのみの択。また、自キャラが撃墜時だとリスクは高くなり、控え気味となる。空Ｎと異なる点は、ベクトル変更（上だと確定帯が広がる・下で受け身とって三択）があまり効かず、確定するから。

大Ｊ引き空下  

当てなくても強い行動の一つ。ローリスクな釣り行動。引きながら撃って着地時に弱など。相手が動いたり、対空を振るようになったら差し込みに行く。

例 クラウド

クラウドは前側に判定早い技は少ない。狐の大Ｊに対してこちらの引き空下で様子見をしながら、頂点からめくりつつ空下を撃つことでガードに対する圧をかける。空上よりも凶斬りのほうがやりやすいので、そちらに頼ることになる。そこをDAでかりとろう。

当てるつもりなくても相手のジャンプにひっかかる事がある。あたったら

空前→空上などに繋げよう。台があるときは空上を急がずに相手の動きを見ながら追撃を行う事。

・SJ空下

差し込み択。結構漏れることが体感的には多い。