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ドキドキ中央アジア初訪問

2019年9月25日 ひとり旅26日目 ウズベキスタン1日目

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ムンバイ2泊3日を終えて、飛行機でウズベキスタンへ。

ここで楽天プレミアムカード 特殊効果発動!

ラウンジ無料利用!!!

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これ、マジで良かった。この旅中、飛行機15回?とか乗ったんだけど。どこでも軽食があって、サクサクWiFiにありつけて、充電も安心してできて、、、
楽天のクレジットカードは、利用付帯保険の金額UP目的にプレミアム会員にグレードアップしてたんだけど、ラウンジ利用フリーなだけでも年会費1万円以上の価値ありました。

お腹いっぱいにしてターンエンド。


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飛び立つ時、飛行場脇に貧困街のような場所が見えた。


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さてウズベキスタンです。

トイレがいい匂い!きれい!シンプルなデザイン!扉でかい!巨人向き!

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新しい国に行くと、どんなトイレか見ちゃうよね。


まず最初のミッションは両替。事前情報では、ATM使えず、両替窓口も開いておらず苦労必須とのことだったけど、運良く窓口開いてる時間だったのでクリア。

ただ、通貨のインフレが進みすぎて大した額換金してないのに札束持ち歩く形になる。

※情報として両替の場所のことなど知りたい方はこちら


ちなみにこれ翌日の話も入るんだけど、ウズベキスタンの最初の印象は正直あんまり良くありませんでした。
(今ではめちゃめちゃ大好きな国だよ!)

というのも、

ATMはあっちだこっちだといわれてうろうろ(適当に指差すだけ)
チケット売り場はあっちだこっちだといわれてうろうろ(同じく)
売り場についてからも5番だと言われ20分ほど並び窓口の人に話しかけたら
あなたは1番!!と言われ、また20分ほど並び、、、を繰り返し

なんて適当で親切じゃないんだ、、、!
しかもみんな忙しそう。
キリキリ働く様子は気持ちよくもあるのだけど、、、
き、、、きらいかもしれん。

インド人はみんな暇そうだったなぁ。。。
だからどこまでもついてきて、事の成り行きを最後まで見守ってくれるのかもしれない。(お金要求してくるけど)
なんだかインドに戻りたくなってきた。

なんて感じていたのです。
(いま、一番びっくりしてるのはメモ読み返してる自分)

しかもね、そんなちょっとさみしい気持ちになっているところに追い打ちをかけるようにタクシーのおじさんが相場の10倍以上の値段をニコニコふっかけてくるわけです。
負けじと交渉頑張ってたら、価格表の看板まで連れてかれた。笑
ツーリストは高く払う前提らしい。くそー!!!

でもこれ、今思えば、すごいコスパの悪い怒りなんだよね。

「100円で行けるところ1000円って言われてる」
たしかにムカつくけど、全然払える金額だもん。

フェアに思われてない、騙そうとしている気持ちに対して嫌になっちゃうのかもしれないけどね。
結局旅の後半に連れて、あんまり気にせず多めにお金払うようになってった気がする。笑

ちなみにこの日は、タクシーのおじさんにしつこく絡まれてる私を不憫に思ったバングラデシュ人でウズベク語が話せる方に助けていただき、納得いく値段で市内まで乗せてもらいました。
($15→ $10→ $5 まで下がったかな。もうちょい下がったかな。忘れた。)


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そしてウズベキスタン、記念すべき1泊目。
今までの国と違って、入り口はこうやって堅牢なつくり。

首都タシケント、あんまりいい安宿が無いで有名らしいけど、ここはボチボチだったよ。

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キッチンかわいくてテンション上がる。レセプションの若いお兄さんが唯一英語話せる。日本のアニメ好きらしい。アニメ偉大ですほんと。

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治安も良さそうだったので夜ぶらり散歩。
縦長のメロンとスイカが並んでる。
びっくりしたけど、この光景は中央アジアでこれから何処ででも目にすることになるし、これからの2週間で一生分のメロンとスイカを食べることになる。



初日の感想をまとめると、

とにかく何もかもが違う。英語あんまり通じない。不安。キリル文字。ぶどううまい。安い。

でした。(リアルタイムで記してたメモの原文ママ)


これがどう変化してくのか、楽しみにしててください。

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