芸人交換日記
「社会人大学人見知り学部卒業見込み」を読んでいたら、芸人交換日記の話が出てきて。
よし、読んでみよう、と。
最近、以前、気になったけど読んでなかった本を片っ端から読んでいる。
あと、さくっと読めるから、最近、1日1冊ペースで読んでいる笑
いやー、号泣ですよ。
エレクトリカルパレーズ見てた時も思ったけど、本当に、キラキラしてるん
だよなぁ、夢を持ってる若者。
まぁ、この小説の主人公は30代なのだけど。
そして、本人は苦しいんだろうし、他人からキラキラしてる、なんて言われても、って感じなんだろうな。
そして「やろうと思った」と「やる」の間には大きな川が流れてる
これは、当然そうだね。
「やる」って、本当に時間、体力、色々とリソースがいる。
そして改めて、今の私の夢は何だろう、と思ったけども。
まぁ、夢ってほど大それたものではないけれども。
やりたいなぁ、と思いながらできていないのが、せっかく出社する必要もないのだから、好きな町だとか、それこそ海外で、ある程度の期間、働きながら暮らしてみたい。
→まぁこれは、今でもやろうと思えば全然できるのだろうけど、やっぱり、その間の子どもたちのご飯を作るのは誰?みたいな現実的な問題があり、申し訳なくてできない。
もう少し大きな夢は、会社辞めて、それこそ街道歩きだとかそういう趣味にたくさん時間を割きたい。
そんなことをたまに旦那さんに話したりもするのだけど、旦那さんは定年までは余裕で働くつもりらしく、だとしたら私だけアーリーリタイア、申し訳ないなぁ、と思って、なかなか・・・
それに、今の会社の福利厚生がとんでもなく良いから、その恩恵が無くなるの、しんどいんだよな、とか。
まぁ、実際、社員に優しい会社だしな。
本の内容に戻ると、40代の私が読んでも、心動かされた。
・・・若林さん周りの本ばかり読んでますがw