旧中山道歩き36 神流川を超えて群馬県へ
浅間山古墳
どうやら、石室が覗けるらしい。
そして、そういう古代から人が住んでいる場所だったってことかな。
泪橋
昔徳川幕府は大名諸役等通行の(?)街道筋住民に傳馬なる苦役を課したり
農繁のさ中に酷寒風雲の日にも傳馬の人々此の橋に憩い家族を偲び身の儚さを嘆じてか泪しきりなり と
結構、幕府に正面切って文句言う看板、見かけないかも。珍しい。
上里町のマンホール
町の木「八重椿」と町の花「サルビア」
かみさと こむぎっちの消火栓
神流川常夜燈
上武二州の国境を流れる神流川、とのこと。
上野国と武蔵国の国境
神流川は利根川水系烏川の第二次支流、と。
さすが、日本一の流域を誇る利根川。
で、改めて見ると、ここ、児玉郡上里町、って、郡になってる。
いつの間にか。
さて、ここは、浮世絵に書かれているところ
橋が架かってる向こうは舟渡
そして手前に常夜燈
それで、橋に常夜燈、くっついてるのか。
ディテールがだいぶ違うけど。。
歩道が付けられてるのがありがたい。
だー--れも歩いてないけども。
google mapのストリートビュー見ても、誰も歩いてなかった。
そして、こちらの山が左から妙義山、榛名山、赤城山の上毛三山。
赤城山の形が、んー?って感じかな。
高崎線と並走
そして、上武の国境が、現在は、埼玉と群馬の県境になってる。
群馬県高崎市に。