2018年8月 両親と私の家族で鹿児島に帰省した話1
まず、私の両親が二人とも鹿児島の出身で。
子どもの頃は、ほぼ毎年の夏休み、鹿児島に帰省していました。
そして、父方の兄弟は、鹿児島に残っていて、3歳違いぐらいで上にも下にもいとこがたくさんいて、一緒に遊べるから、とても楽しくて。
ただ、母親は、稲刈りのお手伝いなんかもしていて、単なる帰省でもなく、労働力としてもあてにされていたのかも。
それが、小学生の頃。
中学、高校となると、私自身が勉強も忙しくなるし、毎年鹿児島に帰るわけにはいかなかったけど、大学の時に、女友達と二人で行って、鹿児島市内に一人暮らししてるいとこの家に泊らせてもらったり。
また、弟も2歳上の男のいとこがいて、割と一人でよく帰ったりもしていて。
なので、おばあちゃんが亡くなった後もちょこちょこと帰省していたのでした。
そして今回は、私の両親と旦那さんも含めた6人で鹿児島にお邪魔したのでした。
ANAの機内誌、「翼の王国」の中のほしのよりこさんのエッセイで、ちょうど鹿児島に触れられていて、写真撮っちゃった。
午前11時ごろ、鹿児島空港に到着。
大きい氷が飾られていて、目に涼しい。
そして、レンタカーを借りて薩摩半島を南下していきます。
開聞岳が見えてくると、毎度、帰ってきたなぁ、という感じがする。
そして、実家に帰ると、唐船峡の定食のチケットを買ってくれていて、今、忙しいから一緒に行けないけど、流しそうめんに行っておいでー、と。
エレベーターで下がっていくと、湧き水に囲まれる感じで、夏でも涼しい!
そしてここは、平成の名水百選に選ばれてる。
本当に、お水、美味しい!
夏はいつも満席!大人気!
そして、そうめんと
鯉あらいとおにぎり
ニジマスの塩焼き。
このニジマスが美味しくて大好き!
ニジマス見かけると、自分でも買って焼くぐらい好きなの、多分、子どもの頃からここでニジマス食べてるからなんだろうな。
水が湧いているところも見られる。
目にもごちそう。
実家に戻り、しばらく庭先のおうちプールで遊び、温泉へ
たまて箱温泉
この時は、開聞岳側じゃなかったけど、それでも、海が広がっていて、目の前には竹山なのかな、奇岩を見ることができる。
もう、初日から大満喫。
そして、夕飯は、私から見たらおじさんおばさんが持ち寄ってくれたごちそうをいただく。
揚げナス、ミニトマト、真鯛の刺身、カツオのたたき、鳥刺し。
ほーんと豪華。
ほー---んとうにありがたい。。
夜、コンビニに行ったら、コンビニの光に寄ってきた虫たちが地面にいっぱいいいて。
クワガタのオスも普通にいた。