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旅行記

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お出かけやホテルに泊まったりしたお話
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2024年1月の記事一覧

2024/01 甲府の旅行記⑦ 山梨県庁舎別館、県立科学館~帰宅とお土産

チェックアウトして荷物をホテルに預けて、まずは、山梨近代人物館へ 山梨県庁の中にある 県庁あるあるの、クラッシックな建物。 山梨県庁舎別館 佐野利器が設計 ほう、神奈川県庁舎にも携わっていらっしゃる。 県議会議事堂もか。 ちゃんと見ればよかったな。 エントランス 照明と大理石 階段。 未だに現役で仕事に使われてる そして、近代人物館、中の撮影禁止になってるから写真が無いのだけど、とりあえず、笹子トンネルの開通から山梨が経済発展が始まったとのこと。 旧知事室

2024/01 甲府の旅行記⑥ 城のホテル

今回、お世話になったのは、城のホテル。 駅に近くて便利。 こじんまりとしているが品のいいお部屋。 2020年開業らしい。 そして、このホテル、最上階に温泉がある。 素晴らしい! 一日中、靴が濡れていたから気持ちが悪くて、チェックインしたらさっそく温泉へ。 ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉 ちょっとぬるっとするような柔らかいお湯。 サウナもあったけど、水風呂は無くて掛け水のみ。 最上階からの景色。 ほんと、石垣のすぐとなりが線路でぶった切られてる。 何が起こったのか。。 そ

2024/01 甲府の旅行記⑤ サドヤワイナリー見学ツアー

甲府駅から歩けるワイナリーあるかな、と思って、探したら、サドヤワイナリーが見学ツアーがあるとのことで行ってみる。 1時間刻みで見学ツアーをやってて、ちょうど、15時の回の5分前に到着したので、申し込む。 参加費1000円。 調べてなかったのに、ラッキー! で、トイレ無いかきいたら、レストランにある、って言われて行って。 したら、結婚式の出席者が入口のところにわしゃっといて。 おぉ、私、場違い感。 ワイナリーウェディング、とかあるんだね。 どの層に刺さるんだろか。 ワイナ

2024/01 甲府の旅行記④ 山梨県立図書館と藤村記念館

近くに県立図書館があったので、せっかくなので立ち寄ってみる 新しくてオシャレ! 2012年に開館したらしい 久米設計が手掛けたらしいのだが、野口秀世、漢字違いとは言え、すごい名前! 野口さん設計の模様。 葡萄棚、葡萄籠を意識しているらしい。 天井、かっこいいなぁ、と思ったのだった。 そして、わぁ、素敵な情報コーナー!と思って、3,4年向けと5,6年向けの冊子を頂いて帰ったのだった。 持ち帰ったら、下の子がさっそく開いて、読んだことある本に〇をつけていた。 〇の付いて

2024/01 甲府の旅行記③ 小作できのこほうとう

武田神社から甲府駅に戻る道すがら 信号にカワセミと思しき人形(?)があって、なぜ?と思ったら、甲府市の鳥らしい。 で、へぇ、なんて思って信号の下で足を止めて写真撮ろうとすると、車が、あれ?渡るのかな?って感じで止まっちゃう。 そう、ほーーーーんと、信号無い道路でも100%、自動車止まってくれた。 エライ優しい地域だなぁ、と。 そして、山梨、東京電力なのか、と思って、隣のマーク調べたら、県章だった。 富士山は、静岡のものか、山梨のものかw ちょっと遅めのお昼で、小作へ

2024/01 甲府の旅行記② 武田神社(武田氏館)

東京でよく見かける感じのトラス橋 ただ、東京と違うのは、橋の名前が書かれてない。 機能的でスッキリした、素敵な橋だけどな。 んま、跨線橋を渡って南口から北口へ やっぱり、お前、NHKだったな、と。 甲府にある日本100名城のもう一つ、武田氏館(武田神社) 冬の雨の中、2.5kmって、絶妙に歩きたくない距離だよなぁ。。 歩けないことは無いんだけど。 なので、行きはバスで。 甲府駅北口の武田信虎公之像 信玄のお父さん 駅前にも石垣 そして、富士急ハイランドへのバスも、

2024/01 甲府の旅行記① あずさに乗って甲府城へ

日本100名城のスタンプを求めて、甲府へ。 残念ながら、8時ちょうどのあずさ2号ではなかったけれど。 ・・・狩人、あずさでどこへ行ったんだ。 わぁ! 考察班! でさ、今のあずさ2号、どうなってんだろ、って時刻表調べたら 欠番になってるじゃないの!! てか、この、X号の命名ルール、どうなってるんだろか。。。 まぁ、そんなこんなで、私が乗るあずさ9号。 初めまして。 そして、乗る前に疑問だった、予約しなくても乗れるのか。 結論、乗れる。 ただ、グリーン車と同じで、予め予

ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム

品川でお昼休みにお散歩して、クロネコヤマトミュージアムへ。 港区に大きなビル!! 受付して、ゲストの入館カードをもらい、ミュージアムへ。 まず、このクロネコヤマトのマーク、お客様の荷物を、親猫が子猫を運ぶときみたいに大事に運ぶ、ってことらしい。 知らなんだ。 あと、海外のサービスに着想を得たとはいえ、個人から個人への宅配を始めたのも、クール宅急便も、始めたの、ヤマトなのだと。 あと、配達する人を「セールスドライバー(SD)」と呼んでいて、寿司職人みたいに、接客、集荷、配