子ども達の夏の思い出へ!~作戦会議~
昨夜、ウチの校区のまちづくり協議会で、
『校区夏まつりの出展者会議』があり、出席してきました。
コロナ禍で、子ども達の夏の楽しみである『お祭り』も各地で停止してしまいましたよね。
昨年の夏、復活!を遂げました。
冒頭の写真は、昨年度の様子です。
ちなみに昨年度のお祭りの記事はこちら!!
昨年度復活したお祭り、とっても良かったです!
十分、楽しかったし、とっても良かったのですが・・・
子ども達の夏の思い出づくりのため、
もう2つ!!
チャレンジをしようとしていることがあります。
ひとつは、
ぼくが父母会長を務める学童保育クラブにて、
お祭りに出店を出そうと計画しています。
コロナ前にはあった、校区でのもうひとつのお祭りには、毎年、出店を出していましたので、これも、場所を変えて、復活しようというものです。
収益を上げたいということは全くなく、
子ども達や、保護者が、お祭りの主体的な一員として、参加し、盛り上げていくことが、このまちにとっても、保護者や子ども達にとっても、とても大きな経験と財産になるんだろうと思っています。
手作りの格安ジュースを販売する予定です。
いらっしゃいませって店番する子ども達。
しっかり計算してお釣りを渡す子ども達。
ありがとうございましたって商品を渡す子ども達。
あくせくしながら、後ろで右往左往する保護者達(笑)
そんな姿が見られるんじゃないかなって思います。
きっと、貴重な経験になるだろうし、和やかな場面に出会えると思います。
誰から、しろと言われたわけでもなく、
課題でも宿題でも何でもないし、
準備や調整が大変だから、せんならせんでも良いんですが、
ぼくなりのチャレンジです。
もうひとつが、子ども達の遊びブースの設置です。
これは、PTAサークルとも調整を図っておる案件です。
広い公園で、花火が上がるまで子ども達が手持ちぶさたにしている様子が昨年度は見受けられました。
多少の、ちょこっとで良いので、遊びブースが設置できたらなぁと思います。
8月2日に、家庭教育学級で似たようなチャレンジをしますので、それと連続して実施してみると良いかなぁと思っています。
これは完全に新規のチャレンジです。
どうなることやら・・・。
昨夜、出展者会議に参加しました。
あまりいないのかと思いきや!
ウチを含めて、昨年度より多くの出展者が集まっておられました。
自主的に、
収益度外視で、
子ども達や地域の皆さんの、夏のお楽しみに、夏の思い出にと、ご尽力されるとのことです。
本当にありがとうございます。
準備・片付け、暑い中、重い荷物の搬送や
材料の調達から販売まで、大変だと思います。
こうした皆さんの想いがあってこそ、
当日のお祭り会場が盛り上げられます。
このまちで、子どもを育てる親として、とても感謝するところです。
だからこそ!
ぼくたち子育て世代が、もっと地域のなかで頑張らないと!とつくづく思うところです。
当日の早朝から、『やぐら』を建てたり、テントを準備したり、安全対策を施したりと、おやじの会の皆さんのご尽力もあると思います。
もちろん、地域の大先輩方のチカラは絶大です。
みんなで、こうして
お祭りの随分前から、準備を進めています。
ぼく自身、
とっても大変なんだけど、
何だか嬉しいです。
会議が終わって、家に帰って、子ども達に話します。
「こんな出店が出るらしいぞ!」
「こんなブースを出すぞ!」
やったー!!!
いえーい!!!!
楽しみー!!!!!
ほら。
子ども達のこのリアクションが、このまちを彩ります。
今日もご覧いただきありがとうございます。
<1年前の”今日”の記事★>
この表紙のキキクルの様子、今年も見ましたね・・・。
先日、ちょっとした場所の違いで、土砂降りに巻き込まれました。
豪雨は『馬の背を分ける』と言われています。
馬の背というのは、山の尾根の向こうとこっちという意味もあるんだろうと思いますが、
馬の背なかでも、右半分は濡れて、左半分は濡れないというほど、ピンポイントで差があるよっていう意味ですね。