子ども達の『遊び』と『交流』を
昨夜、「北九州市学童保育連絡協議会」というものがありまして、父母会長として出席してきました。
これは、北九州市内の学童保育クラブ(放課後児童クラブ)の連携体で、全ての学童保育が参画しているわけではありませんが、特に、時代として初期の頃から設立・運営している学童保育が入っているような感じです。
地域によって学童保育のカタチは全然違います。
隣りどうし、情報を共有し合ったり、団結して、前に進もうとするネットワークです。
コロナ前は、毎年、『学童まつり』を開催しておりまして、
この協議会加盟の学童が集まり、大きなお祭りをするものです。
お祭りというとちょっとニュアンスが違いますね、『お楽しみ』をつくるものです。
現在、末っ子ひとりが学童を利用させていただいておりますが、上の子たちのときも、この学童まつりに、保護者として奮闘してきました(笑)
勝山公園やグリーンパークなど、大きな公園に、み~んなが集まり、一緒にわいわいがやがや(笑)なんだかそんな感じのイベントです。
ちなみに、コロナ禍で、イベント事はストップ。
その中でも何かできないかって、オンラインで交流したこともありました。
今年の学童まつりは、ついに!
『リアル開催』です。
11月3日に、勝山公園で実施する方向で検討を進めています!!
昨日の第1回委員会では、方向性を決める会となりました。
コンセプトとして、
『遊び』、『交流』を大切にしたいということが、何となく合意できたのかなぁと思います。
学童保育において、『遊び』というのは、とても大切な要素です。
言葉悪いかもしれませんが、
学童の中を覗くと、子ども達がうじゃうじゃいます(笑)
特に低学年の子たちが多いのですが、
時間とパワーを持て余します(笑)
子どもに必要な栄養素、『遊び』です。
遊び行って良いよ~、と言うと、何もないグランドに駆け出します。
ボールひとつでもあれば遊びたい放題。
遊びながら、体力をつけ、社会を学びます。
学童は『保育』のなかでも、『遊び』の要素はとても大きなものがあると思います。
(先生たち、、、いつもありがとうございます・・・!)
この『学童まつり』においては、
スタンダードにいけば、それぞれの学童から、何かしらの遊びを持ち寄って、ブースのように設置し、それで他の学童にも遊んで行ってもらう感じです。
でも、大勢の子ども達。多数の学童保育クラブが来るものですから、収拾がつきません(笑)
時間を決めて、グループで大移動。
保護者たちも、次々に来る他の学童さんたちを出迎えます。
というような感じです。
交流は交流ですが、物凄い渦のなかにいるような感じで、交流どころではないのはたしかです(笑)
そこで、実行委員長を務めてくださるお父さんからご説明がありました。
コンセプトとしては、交流を大切にしたい。
そこで、基本的には、『個』による自由さがあるなかで、楽しみながら遊んでほしいとのことでした。
つまり、集団や学童というチーム単位ではなく、個人個人が好きなように楽しんでもらうフェス型を目指すというものです。
そのコンセプトが明確になったことは、とても大きな前進だと思います。
とは言え、そういうのはなかなかやったことないぞ。
さてさて、どうなるものか。
学童らしさを大切にしつつ、
楽しんで遊んでほしい!!!
コロナ禍を越え、
学童保育連絡協議会としても、新たな挑戦です。
各種お祭りでもそうですが、『復活』ではなく、『新規挑戦』なのです。
ウチの学童の主担当に含まれています。
ひえー!!
どうしようー!!!(笑)
当日は、ワンヘルスフェスタとも日程が重なっていますので、身体が2つか3つ欲しいです。
今日もご覧いただきありがとうございます。
<1年前の”今日”の記事★>
ぷっ(笑)
こんな記事も書きましたね。
もうすぐ1年達成というところで、何だかテンションあがったか?(笑)
こんなもん発信して良いんかな?
まぁ、いまだに一度も怒られてないから良しとしましょう(笑)