動画編集のプロが教える『BGM選びが最初』は、本当にその通りだった!
一昨日、北九州市市民活動サポートセンターの開催する『PR塾』に参加してきました。
『動画』に関する3回シリーズで、第2回目でした。
第1回目の様子は、この記事にて!
この記事の中にも触れていますし、
昨日の記事でも書きましたが、
受け取ることのできる情報量は、
文字:写真:動画では、
1:7:3,000ということです!!
『百聞は一見に如かず』
その場に居合わせなければ分からない、ということわざですが、
聞いたり、文字で見たりより、
写真で見た方が分かりやすい。
静止画の写真で見るより、動画で見た方が、色んな情報が飛び込んできます。
『動画の効力』ということでしょうか。
それが、身近に、手軽に発信・キャッチできる現代です。
昨日の記事は、
土曜日にあった『あそぼうさい』の紹介をしましたが、
日曜日に、この『動画講座』を受けて、動画を作ってくることが宿題になっていましたので、より伝わるよう、記事の最後に動画を貼っています。
かつを先生、福岡さん、サポセンの皆さま、、、
ちゃんと宿題やってますよ・・・!
(素人、下手なりに・・・)
さてさて、
今日の本題に踏み込みますが、
動画編集のプロ中のプロであるかつを先生が教えるには・・・
『BGMは最初に決める』
とのことでした。
へっ?
この部分が一番意外で、一番印象的でした。
写真並べたり、動画カットしたり、テキスト入れたり・・・
色んな作業してから、最後にBGMかと思いきや?
半信半疑だったのですが、
「じゃあ自分でやってみろ」と宿題を突き付けられ(笑)
やってみたら、マジで実感しました。
BGM、めっちゃ大事!!!
BGMしだいで全然印象が違うんです。
いくらキレイに編集しても、BGMで印象が全く違うものになってしまいます。
ふさわしいBGMを決めたうえで、編集に入った方が良いそうです。
うんうん!!実感!!
昨日の記事でアップした動画はこれです。
素人作品ですが、いったん完成形です。
このBGMを選ぶのが大変だった〜。
キラキラ感と、わくわく感!
めちゃめちゃアップテンポ過ぎたり暴れたりしそうなのも違うし、大人しすぎても違うし、夜ではなく昼感もほしいし。
ダウンロードがめんどくさいと思いますが、20秒の映像にお付き合いください(笑)
では、ここで実験です。
だんだん慣れてきた編集作業で、
3つのBGMを変えたバージョンを作ってみました。
暇な人はお付き合いください(笑)
全然印象が違います(笑)
ん~、なんだか「おとなしい」「しんみり」。
落ち着きがあって良いかもだけど、現場の印象とはちょっと違うかなぁ。。。
これは論外ですね!(笑)
寂しい、悲しい感じ(笑)
BGMしだいで、こんなに違います!!!
もっと明るいやつを!!
明るくはなったし、賑やかな感じは伝わってきたけど、
頭を振り回すようなノリノリ過ぎる感じ?(笑)
そこまで疾走したような感じは行きすぎ!(笑)
ということで、
いざ、動画を作ろうと思ったら、BGMが重要ということが、とてもとてもよく分かりました。
先生いわく、
普段から、耳に入ってくる音を敏感にキャッチしていて、この音はこんな印象だなとか、いつも考えているそうですよ。すげ〜。
今日は、SDGsに関する講座を実施します。
まだろくに資料ができていないので、動画編集して遊んでいる場合じゃないので、今日はこの辺で(笑)
今日もご覧いただきありがとうございます。
<1年前の”今日”の記事★>
この記事は書きながら、自分を戒めたやつですね。
部下さんがいる方は、是非ご覧ください!