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成し遂げるまで、叶うまで。

強く願い、挑み続けても、なかなか叶えられないこと、成し遂げられないこと。
誰しも、様々あると思います。

特に、チャレンジし続けている人は、常に心にそうした課題をひっかけて過ごしていることと思います。

上手くいかなくって、辛くって。
あると思います。

すぐに越えれない壁だからこそ、大変であり、運や不運に左右されているような気もしてくるものです。


まず、その要素として、
自分しだいなのか、他人しだいなのか。
その整理をしてみると、気持ちが少し楽になるのかなと思います。

自分が頑張ればどうにかなることと、
自分のチカラだけではどうしようもないことと、あると思います。

他人しだいなら、いくらどうにかしようと思っても、願っても、どうにもなりません。

なので、もうそこは線を引いておくと良いと思います。


一方で、自分しだいではあるけど、例えば競争だったり、勝負だったり。他人との影響があるものもあります。

そういうときは、
『want to Do』ではなく
『want to Be』を考えましょう。

勝負に勝ちたい。周りよりも点数を稼ぎたい。
そんな”動詞”にするのではなく、

勝てる自分でありたい。
周りよりも点数を多く獲れるような自分でありたい。
『どうありたい』のかを定めましょう。

そんな自分を目指していきたいですね。

他人との競争の前に、まずは、自分自身との戦い。
その戦いの前に、いかに、自分像を持てるか、が重要なんだろうと思います。


大きな目標。
成し遂げたい。叶えられない。

悔しい思いを重ねているならば、大丈夫。ちゃんと前には進んでいて、実は、たった1枚の壁の向こうにもうゴールがあったり、もう到達しそうなことってあります。

大丈夫、願っていれば、ちゃんと前には進んでいます。
『成し遂げられる自分』は、もうちょっとのところです。


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貴重な時間のなか、この記事をご覧くださってありがとうございます。


冒頭のイラストは、玉三郎|noteさんの作品を使用させていただいています。いつもありがとうございます。



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