16. 薄紅立葵
熱が近い 初夏 砂利道
その瞬間で走ってる
晴れは笑顔 雨、泣き顔
虹は見たことない
太陽が微笑んでた 焼けた肌が言ってる
日付を気にし始めるのは
まだまだ先のことで
※たたたんた 痛くなったら
私の限度はここね!
どれみふぁ 笛が鳴ったなら
脳は休ませ 心で動け!
朝と支度 夕と帰宅
すれ違ったオレンジ影
早く明日が来ないかなと
知らぬ間に夢の中
笑顔に種類が あるのはなんで?
寂しい想いを隠せるのは
笑顔のあなた 一人
※らららんら 突然 別れ道
どちらにせよ 楽しい!
からから 喉が渇いたなら
汗水垂らさず オアシスへ行け!
手を握るよ 腕 伸ばして 腰は下ろして
靴を履くよ まだ予定は 立ててない
傘をさすよ 小雨が来た 横殴り
目一杯の 力出して 忘れない
秋と冬と 春が見ている ラジオ消して
靴を履くよ まだ予定は 立ててない
首を振るよ 縦の方が 振りやすい
手一杯の 忘れ物して 笑笑い
※にこにこ 明日も逢えたら
あなたと3個目!
ましゅまろ 家にあったかな
脳は休ませ 心で動け!
今の感情 未来 受け取れ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?