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教育の本質は「理想を語ること」であると私自身は考えています

なぜなら教育は、児童・生徒の未来に直接的にも間接的にも繋がるからです。

未来とは「こうありたい」と思う気持ちから生まれます。

こんな職業につきたい
こんな場所で生活したい
こんな家庭を持ちたい

それら全ては、未来であり理想と言えるでしょう。

一方私たちには「現実」というものがあります。

こうありたい
こうしたい

という理想があっても、それを可能にできる環境がない場合もあります。

だからこそ

学校現場が「理想を語れる場所」でなければならないのです

北野武さんは

『努力ってのは宝くじみたいなものだよ。買っても当たるかどうかはわからないけど、買わなきゃ当たらない。』

児童・生徒に努力することの大事さを説くのであるならば

学校教員が「理想を現実に変える努力」をしなければならないのです。

先生のみなさん

ぜひ理想を語ってください!


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