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ダニエル・ピンクさんの本「ハイ・コンセプト」を読んでみます!

昨日、図書館で「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代」という本を借りてみました。
著者はダニエル・ピンクさんというアメリカの作家の方です。

ダニエル・ピンクさんという方をはじめて知ったのですが、名前がかっこいい。
本名なのか。ペンネームなのか。

(ジョナス・ブルーとかジェームズ・ブラウンとかシリウス・ブラックとか名前に色がつくとかっこよくなる気がする。イラケン・パープルにしてみようかな)

読んでみようと思ったきっかけは、この本で紹介されている“6つのセンス”に惹かれたことです。
その6つがこちらです。

  1. 機能だけでなく「デザイン」

  2. 議論より「物語」

  3. 論理だけでなく「共感」

  4. 個別よりも「全体の調和」

  5. まじめだけでなく「遊び心」

  6. モノよりも「生きがい」

5番目の”まじめだけでなく「遊び心」”は、とくに自分に必要かもと思いました。

2006年に出版された本ですが、いまでも共通する価値観を知れると思ってます。
AIが発達している今のほうが、より意味を持つ本かもしれないです。

偉そうなことを書いている僕ですが、最近は本を読むことが全然できていないです。
読み始めても途中でやめてしまうことが多い。
この本はぜひ最後まで読みたいと思ってます。がんばります。

昨日は自分の情報発信の方向性についてけっこう悩んでいました。
なにを発信すればいいのかわからなかった。

でも発信は続けていきたいです。
なので難しく考えずに、自分の好きなようにやってみます。

しばらくはこの「ハイ・コンセプト」という本の感想をシェアしていきます。

音声でも話してみたので、よければ聞いてください!


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