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Ippoの事例: Noteと他メディアとの棲み分け
どうも、Ippoです。(どうもとか言いつつ、これがnoteの初投稿)
以前からNoteで何か書きたいと思いつつも、何かモヤモヤしていて、筆が進まなかった。
たとえば、すでに自分は専用のウェブサイト i-Bizman(アイビズマン)を持っているので、それとの棲み分けは? とか、
いずれメルマガもやろうとしているのに、Noteを持つ意味はあるのか? など。
そんなモヤモヤを抱えつつ、いろんな方々のNoteの記事を読んだり、Noteに対する想いなんかを読む中で、やっと自分の中で、Noteに書いていく目的を言語化できてきたので、紹介します。
まず、以下の図をみてください。
「公式 or 非公式」という観点と、「論理重視 or 直感重視」という観点の2つで、自分が発信している(していく)媒体を整理してみました。
順番に説明していくと、
ウェブサイト "i-Bizman" :
このサイトは、私のオフィシャルなメディア。
読者のビジネスパーソンのために、価値のある情報を届けたいと思って立ち上げたサイトなので、まだ考えが固まっていないアイデアレベルのものとか、自己満足のような内容は発信できません。
また、私は企業にも所属する身でもあるので、自分の企業に影響があるような身元バレも避けたいところ。
ということで、ここでの情報発信はある程度、気を遣わないといけないし、感情的な部分は削ぎ落として発信してきた部分もある。
twitter:
twitterは、140文字という制限もあって、私のとって公式な場所ではあるものの、あんまり気兼ねなく発信できる場所だと思っている。
ただし、140文字なので、つぶやきやネタ集めが目的。
note:
やっと、noteの登場ですが、ぶっちゃけてしまうと、"Ippoの自己満足の世界" にしようと思っています。
たとえば、
Website (i-Bizman) では書けなかった裏話
勤務しているグローバル企業での出来事
今はまっていることや気になるネタ・ニュース
ちょっとした思いつきや独り言
などなど。
このあたりの話って、何年か後に見返したときに面白いかもしれないし、ここから発想を固めてウェブサイトに持っていくという流れもあると思う。
あとは、身元バレしそうな内容だったら有料にしてしまって、拡散しないようにする等の使い方もできるかな、と画策中。
とにかく、コンセプト的には、ウェブサイトと棲み分けができそうなので、早速使ってみよう、と思った次第です。
ということで、これがnoteの最初の投稿になりました。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
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