何も考えず楽しめることは

最近は21時くらいまでに仕事が終わる日がある。

気分を変えるために、動画配信サービスで何かを見る。友達に勧められた映画を見ていい気分転換になることはあったが、近頃はどうも気が乗らない。

なんというか、見ていても仕事と結びつけて考えてしまう。こんな作品うちで作れる?脚本家は誰?お金かかってる?とか。めんどくさくなる。

国内ドラマは特にしんどい。まさしく仕事で関わるメインジャンルだからだ。
バラエティは気楽でよい。でも、見るものが固定化されていて、新番組は馴染むまで見るのがこれまたしんどい。

その点、映画は2時間で見られるから気分転換には向いている。とはいえ、国内映画は国内ドラマの延長線上で考えてしまうのでしんどい時もある。

そういう意味でいうと、洋画は見やすい。
でも、単館系の映画は派手さがない分、ストーリーで見せる作品が多い。そうすると国内作品の延長戦で考えてしまう。少ししんどくなる。

ド派手なハリウッド作品なら、まったく自分に関係なくなるから純粋に楽しめる。ということで、ハリウッド作品を見倒したいと思う。
が、さてさて、どの作品から見ようか。

とりあえず、まとめサイトでも見るが、なかなかいいのがない。肝心の試聴動機にまで至らない。
唯一、東野幸治のおすすめには惹かれる。YouTubeで解説を聞いていると、引き込まれて、それなら見てみようと思える。

ということで、こういったところを参考に今晩もエンタメ作品に触れてみるのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?