悪意
人の悪意に触れたときの落ち込みが一番しんどいし、疲れる。
悪意というほどのものではない、ちょっと間が悪かっただけの不機嫌とか、相手は特にそういう意図はなくぶっきらぼうなだけとか、そういう程度のものかもしれないのだけど、いちいちそうしたチクチクしたやりとりに疲弊してしまう自分の弱さに自己嫌悪して、自己嫌悪しちゃう自分の弱さにも凹んじゃう……ってちょっとループ入ってますね。
話は変わるけど、それが明らかな悪意だったときの方が耐えられるかもしれない。なぜ私が悪意を向けられなければいけないのか?と憤慨できるから、落ち込むことに気持ちを割かなくて済むからかも。