死ぬまでにやりたいことの一つ 家系図作り。
テレビで明智光秀の子孫だとか
放送しているのを見ていて
そう言えば自分と夫のご先祖さま達のこと
知らないし、知りたかったんだよなぁ。
死ぬまでにやりたいって思ってたことの一つ
家系図作り。
ひたすら戸籍謄本を両親それぞれの両親分を
取っていくというコツコツ作業。
都外だったら郵送で請求しようかと
思っているけど東京都内のところは
実際に市区町村役場に出向いて取ろうかと。
いっぱち『家系図作ってみたくない?』
夫『うちは特にこれと言ってすごい人もいないからなぁー』
と乗り気じゃない様子。
いっぱち『そんなの調べてみなきゃわかんないじゃん!』
夫『俺は都外だし遠いからまずはいっぱちの方から東京都だからやってみようか。』
と一緒に家系図作り、賛成してくれた。
早速まずはいっぱちの戸籍謄本を取りに
夫の戸籍を置いてるところへ行ってみた。
2024年元旦に同じ人と3回目の結婚した
ことで戸籍が遠くなってしまった💦
まずは自分達の戸籍謄本。
夫の売った家があったところが
本籍地なので市区町村へと向かった。
なんだか慌ててるし忘れ物して
2回家に戻ってから出発💦
電車が開閉ボタン押さないと
乗り降りできない電車なんだけど
ひたすら降りる時、
閉じるボタンを押していた💦
女子高生に開けるボタンを指差されて
ようやくハッとして開けるボタンを押せた。
いっぱち『あ、ありがとうございます!💦』
こんなに恥ずかしいことはない。
ボーっとしてるにも程がある。
電車も乗り過ごしてしまって
一駅先で降りて戻るという
地味にムダな時間。
自分はちょっと落ち込み気味、夫はダルそう。
失敗してもうっかりしてもいいんだ。
そんな自分もいいじゃないか。
大丈夫。
そう言い聞かせてミスばかりの
落ち込みから立ち直った。
次にいっぱちの父母の戸籍謄本を
取りに電車に乗って向かったんだけど
最寄駅から役所までバスも出ていて
駅にバスが待機してたけど
まさか役所に止まらないよね💦
と、知らずにテクテク歩く。
20分くらい歩いて
役所で早速父母の戸籍謄本を取ってみた。
うぉー、なんか楽しくなってきた!!
続いて父方の祖父と母方の祖父の
戸籍謄本を取ろうとして
生年月日がわからないことに
気がついた‥‥。
直系親族でも生年月日がわからないと
取れないらしい。
そして広域なんとかで
他の都道府県、市区町村の戸籍謄本も
どこででも取れるようになったとか!
市民課に張り紙がしてあった。
そんなぁー。
わざわざ母の本籍地まで来ちゃったよ‥‥。
まぁ、いいやここで
取れるとこまで取ろうかと。
戸籍を辿っていけば
祖父母の生年月日も記載されてる訳で。
まずは父母それぞれの出生から現在までを
辿ってみた。
夫も違う市区町村だけど
お義父さんの戸籍謄本を取ってみた。
いっぱちの父母それぞれの出生から
現在までを辿るのは簡単ではないらしく、
役所の職員『お時間1時間ほどかかるかと思います。出来上がりましたらお電話いたしましょうか?』
いっぱち『その方が有り難いです。お電話お願いいたします。』
役所の職員『お電話の後、外出から戻られましたら直接番号札持って窓口にお越しください。』
いっぱち『わかりました。』
気がつけばお昼をとっくに
過ぎていた。
役所の近くの食堂でご飯を食べた。
いっぱちの実家の役所なんだけど
なんか記憶も薄く(トラウマで記憶が飛んだのか?)馴染みもあまりない街で
食堂があったことも知らなかったし
食べたこともなかった。
味は普通に美味しく値段も
安くもなかったなぁ。
どこも値上げしてて高いのかな💦
電話が来て役所に戻って窓口へ。
説明を受けたけど
とに書く古い謄本で
除籍になってるものも
かき集めて辿って辿って
自分の両親の出生から現在まで
が判明した。
もちろん祖父母の生年月日もわかった。
これでこんどは祖父母の
戸籍謄本を取れば更にご先祖さま
がわかるはず。
江戸時代くらいまで辿れるらしいけど
ホントかな?
お義父さんの戸籍謄本も取れたけど
夫の祖父母の生年月日がやっぱりわからず
調べるためには
お義父さんとお義母さんの出生から
現在までの戸籍を辿らないと。
今日は疲れたのでここまで。
続きは自分の住んでる市区町村で
取ろうかと夫と話して
切り上げた。
家系図作りはまだまだ続く。
戸籍謄本、
本籍地までわざわざ来なくても取れるって。
皆さんはご存知でしたか?
そして新しい仕事を始めることで
支援員さんに電話で相談できた。
病気のことをオープンにする気かどうか
聞かれたので話すつもりだと
伝えたら、
支援員さん『それはとても良いと思います!お仕事したい気持ちが勝っちゃって病気を隠したりする人もいるけど何か体調崩れた時に後から病気が実はあって、となると問題になることが多々あるんですよ。最初から伝えるという判断していたいっぱちさん素敵ですね。』
いっぱち『じゃあ、面接受けるだけ受けてみます。』
支援員さん『面接終わったら明日連絡いただけますか?』
いっぱち『はい。わかりました。』
という訳で面接は受けてみることにしました。
主治医といっぱちの間で起きてる
ズレを修正するためにも
近々支援員さんが通院に同行して
くださることになった。
チャリ旅をしている、と伝えただけで
躁状態と判断したのはなぜか疑問だと
支援員さんは言ってた。
病気が良くなるように
体力つけようと治療の一環として
チャリ旅していたことが
主治医に伝わってないところが
気になると。
帰宅途中、
喉乾いたと言っては駅の自販機で
アイスココアを買い
眠くなってグラグラ揺れ足はガクガク
しながら電車で寝る
お腹が空いたらご飯を食べて
時間があればジムにいくか
フットサルで身体を動かす夫を
見ていて
なんかすごい自分に正直に生きてるなーって
感心した。
我慢とかしないの??って
言いたくなる。
単純て言えば単純なのかな。
欲望のまま生きてるような?
なんか今日も自分とは違う生き物を
見物していいお勉強になりました。
そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。
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