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生きてるだけで頑張ってる


誰でも劣等感はつきものだと思う

劣等感を無くすことより

劣等感との付き合い方を学ぶ方が

重要じゃないかと考えるようになった。


つい、人と比べて

劣っていると感じる度に

心の奥に痛みや不快なドロドロは

生まれる。

その時、本当に劣っているのかどうか?

と疑うようにしている。

実際、比べて劣っていることなんて

ないんじゃないだろうか。

比較できるものなんてあるのだろうか?


生まれも育ちも環境も、性別や生まれ持った

能力など比較できないものばかり。

なぜ比べたくなるのだろうか?


比べて優越感を得ることによって

安心したいからだろうか。

承認されて大丈夫だって確信が欲しいのか。


自分は勝つこともないけど

負けていることもない。

ただ自分のまんまでいるだけで

世界に一人だけの自分なんだ。

世界中の皆んな、世界に一人だけの

一人一人がそのまんまで価値のある存在だと

いうこと。


私が世界に一人だけのポンコツシングルマザー

担当ってことなんじゃないかね。

幻想の自分への憧れを諦めたとき

自分が自分になるのかもしれないなって思う。




今日作ってみた

上はピアス。

下はバレッタ。


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