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家事と子育てが面白がれたら経営も上手くいく



私は24歳で長男を出産してから
家事と子育てして
17年が経つ。

不器用で几帳面な性格で手が抜けず
家事と子育てと仕事が
キャパオーバーで
何度も鬱になって寝込んだり
ダウンして
疲れ果ててキッチンの
床で寝てたこともあったと
大きくなった子供達に言われて
知って辛すぎたのか記憶にほぼ無い。

どうにかこうにか
入院せずに意地でも
自分が母親として子育てを
リタイヤするのが嫌で今に至る。

4年前の裁判離婚に元夫が
出廷もせず何かも放棄されたと
感じてどん底だった。

そこからたくさんの人達に
励まされ、応援してもらって
少しずつ立ち直っていく間に

家事と子育ての価値に気付いた。

父は、ほぼ一人で家事と子育てを
していた母をほとんど評価していなかったし、

離婚した元夫には
家事と子育ての方が楽だから
交代したいと言われて
家出するまでの実際1ヶ月間くらい
交代したこともある。

私は家事も子育ても好きで楽しい。

毎日の家事と子供の世話をしているうちに
体を壊したことがきっかけで

家事と子育ては
我が家の運営をしていて
思いやりでする家事と
子育ては外部の支援機関なども
含めて連携を取りながら人材育成中。

これらは会社と同じだとある日気付いた。


ポンコツ社長とふわふわ息子
キレキレ娘の新人社員達と
共に細々いっぱち家は今日も活動している。


家族がどんなに重要で大切かということを知り
価値観も今までの自分の生き方も変わった。

身近な家族関係が円満だと
経済活動や社会活動も
人間関係も健康も良いと思う。

家族を思いやる。自分を思いやる。


娘の髪を白髪染めしたり、(白髪多い💦)
コンタクト作りに行ってきて、
息子の大学のことを一緒に考えたり
夕飯のカレー作って
美味しいね!とか言われて
そんなことを言ってくれる子供達が
素敵で優しい。

お風呂沸かして皆んなが寛げたり、
小洒落たガラスダイニングテーブルで
さまざまな話をする時間。

真面目だね、ってネガティブ風に
言われたことも過去にあったけど、

それでも私は私。
家事や子育てにこそ大切な学ぶことが
盛りだくさんだと思う。


そして、

家事子育てに誇りを持っている。

母親という役割に誇りを持っている。

いっぱち家を誇りに思っている✨

  

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