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Scared to be lonely
リングのサイズわかってたらとっくにプロポーズしてたよって空港で言われて、心がぎゅっとしてしまった、一昨日の16時。人生の間違いなく、大切な瞬間だったから心に秘めたいけれど、ここは私の走り書きの場所だから、記しておきたい
母と電話した夜はいつも少しだけ重い、
過去に生きている気分になる、故郷は恋しいが、帰り住みたくなる場所では無くなった、
どうして、そこを離れたくなったのか、鈍痛だけれどわかるから、故郷は滞在する場所ではなく、訪れる場所で、良かったと思う。たまに孤独の夜は恋しくなるけれど、それでも良いと思ってしまう。
もう少しで24歳、人生の色んな新しいフレーズに向かっているのだと感じる。
高校を卒業した日、一人暮らしを始めた、他の国で過ごした年もあったし、シェアハウスでルームメイトがいる生活をしばらく、した。
色んな場所に滞在しは、離れた。離れがたい時もあったけれど、さようならに価値を見出せるようになった、新しい章の始まりだ、と思うようにした。
私は、あれから、いくつかのさようならを伝えたし、いくつものはじめまして、を言った。きっと、取りこぼしてしまったものもあるけれど、その中で、思いがけないものも手にした。運命を信じたくもなったし、神様がいて欲しいと願っている時もあった、痛みや苦しさの理由を教えて欲しい時もあった。過去に生きたいと願った時もあるけれど、今の私は間違いなく未来が欲しい。全て、あなたの努力が報われて欲しい、と本気で願ってる、あなたを沢山愛してる。 夜の私の走り書き。
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