人間生まれ持ってのバランスが大切
こんにちは。
INFINITY PERFORMANCE GYM
絹谷です。
本日は「人間生まれ持ってのバランスが大切」
というお題でお話ししたいと思います。
前回の記事はコチラ
突然ですが、皆さんはスポーツをされたご経験はありますか?
私は約16年野球に携わり、主にピッチャーとして活動しておりました。
その経験が今一般の方への肩こりや関節痛の考え方に活きています。
その経験を踏まえて今回お話ししたいとおもいますので過去のスポーツ経験に置き換えて読んでください。
1.人間本来は生まれ持ってのバランスがある
人間は生まれ持っての機能的なバランスで生まれてきます。
子供の頃を想像して頂きたい。
幼少期、肩こりはあっただろうか?
腰痛などの関節痛などはあっただろうか?
恐らくほとんどの方が経験のない事と思います。
それは人間本来のバランスを持っているからです。
そのバランスを持っている事で日常を楽に過ごすごとが出来るのです。
ですが、そのバランスはある日を境目に失われていくのです。
2.バランスを失う原因
バランスを失う原因は多くあります。
①過去大きな怪我をした
②姿勢が悪い
③ある一定の姿勢が日常にある
④筋肉がついた
⑤筋肉過多
⑥栄養バランス
などなど、挙げればキリがない程あります。
その失われていくバランスは睡眠時(寝返りや呼吸によって)に回復されていくのですが、失う原因期間が長ければ長いほど回復が追いつかない事に繋がっていきます。
その原因は何か知る必要があり、身体にどの様な事が起こっているのか理解する必要があります。
では、失ったバランスは取り戻せないものなのか?
3.失ったバランスはエクササイズで取り戻す事ができる
肩こりや関節痛の原因の殆どは日常にあります。
その日常を改善するものとして「コレクティブ」というエクササイズが用いられます。
コレクティブとは、日常の悪い癖の修正や人間本来のバランスを取り戻すエクササイズとして世界的に広まっています。
バランスを取り戻す事で日常生活がより楽に過ごす事ができるのです。
4.競技時代にやっていた大きな間違い
最後に私が大学時代に経験した話ですが、
一時期筋トレにハマってい時期がありました。
実際にパフォーマンスが上がり、大きな成果に繋がる事ができましたが、
ある日を境に肘や肩が痛くなる事が増えてきました。
それは人間本来のバランスを崩していたからです。
スポーツの怪我には2種類あります。
「防げる怪我」
「防げない怪我」
防げない怪我は何かにぶつかって怪我をしたりするもの。
防げる怪我は日頃のケアなどをし、運動中に引き起こされない様にするもの。
私が経験した肘や肩の怪我というのは、知識がないが故に引き起こされた「防げる怪我」ということだったのです。
話は戻り、肩こりや関節痛その他病気なども防げるものが殆どになります。
それは人間本来持つバランスを年齢を重ねても持ち続ける事が、人生100年時代を生き抜く大きなカギになるのではないでしょうか?
是非ご参考に
INFINITY PERFORMANCE GYM
広島市中区三川町4-8 2F
代表 絹谷真人
「パフォーマンスアップで日本を元気に」
をコンセプトに活動。
正しいトレーニングや正しい食事を広め、フィットネスに興味を持つ方を増やす為の活動をしています。
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