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ごまかせない気持ち

肌荒れ奮闘記以降のわたし。

かすみさんやKaloさんのセッション・リーディングを
受けたことで、身体を動かしたい欲求が出てきて、
娘に笑われながらyoutubeでダンス動画を見たり
練習する日々です。

先日はこの暑さの中、夫と1時間ほど歩き、カラオケで
たくさん歌いました🎤
今週は近所のカーブスに見学です。

肌はしばらく好調でしたがこの10日ほど、波があって・・。
落ち込んだりもしましたが、まだまだアップダウンはあるし、
今は身体のケアを前よりずっとしている、という自信も
できてきて、しんどい日は割り切って薬を塗っています。

外のことより、今は中、と思って。

それとは別に、今の自分、今の自分がしていることに
違和感が出てきました。

一番大きなのはパートです。
週に2回、数で言えば少ないパートですが、
昨日お盆休み後出社したら強烈な違和感がありました。

お盆前は会社の先輩やパート仲間と飲みに行って
楽しかったのに、なんだか違う世界に来てしまった
ような感覚になりました。

いや、もっとよく思い出せば、あの飲み会だって心底
楽しいわけじゃなかった。「何か」小さな塊が胸にあった。
それは誰かに対しての気持ちというより、自分の中に。

今日は満月。気持ちが揺さぶられるので、わたしは
満月前後は少し苦手。
そのせいかなとも思うので少し様子見ですが、
先日のKaloさんのリーディングで出てきた・・・

多分、無意識に周囲に気を遣って
心の奥にある本音が出せていないのだと思いました。

そして、それを出してしまうとどんどん暴走してしまいそうな自分が怖い。
それが今回の肌荒れにも繋がっていて。
本音のまま動いてしまうと、止められないと思っていて、
だから自分で自分の気持ちにストップをかけるために
肌荒れを起こすことによって、そちらに意識を向けさせて
自分の本音の部分から目を逸らそうとしている。
または、今動けないことについての罪悪感や、
今現在の自分に対しての違和感があって
それを感じないように、見ないようにしているけれど、
実際はその自分の気持ちにも気がついているもう一人の自分がいて。
そのもう一人の自分への言い訳にするために
肌荒れを起こして長引かせているということみたいです。

Kalotさん クリスタルボウル遠隔ヒーリング

ここと関係しているのではないかな、と感じています。

もしかして、もうやることはないのかも、という気持ち。
わたしがいなければ、と独りよがりになっていたのかも。

この職場は1999年~2001年にかけてちょうど30歳前後で
2年弱勤めていたところです。
当時はブラック企業という言葉もありませんでしたし、
夜遅くまで働くのが当たり前でした。
そんな自分に価値を見出していたように思います。

辞めてから22年経った去年、また不思議なご縁で
当時の職場に戻りました。
とてつもない懐かしさ、自分を思い出してくれたことへの
感謝、それだけで頑張れそうな気持ちでしたが、
もしかしたら、もうそれもいいのかも・・・
と思う自分がいます。

この気持ちは少し観察したいと思います。
辞める時は必ず来るから。

何回も辞めたい波はあったけれど、
「これを乗り越えれば」と思っていました。
でも、今は乗り越えることなんてある?必要?
という気持ちが強いです。

人間の気持ちって不思議です。

きれいにまとめる必要なんてない、
って言葉が今日何度も浮かびました。


長いつぶやき、お読みくださり、
ありがとうございました。


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