20210523【151】高いハードルは越えるだけでなく潜るのも場合によってはアリ!と思ったこと。
こんにちは!ioriです。
少し前に書いた記事なんですが、飲食店のワンオペについては、様々な工夫がいい結果に繋がるといいました。
今、僕のお店はイートイン営業は休業し、デリバリーサービスおよびテイクアウトのみとしています。
本来ならアルバイトもたくさん出勤してもらって賑やかな居酒屋を演出し、ご来店いただいたお客様に喜んで頂きたいところなんですが、依然続く緊急事態宣言に止む無く僕のみでテイクアウト、デリバリーとイートインのご来店よりも更に「待つ」営業の日々が続いております。
時間も経過してきたので我慢と思いつつも意地でやっている的なところも否めなくなってきたのは事実です。
また時間の経過とともに消費者の飲食店の利用方法も変わってきたので、当然のごとくデリバリー、テイクアウトの需要が増えてきました。本当にありがたい限りです。
ただ、そうなってくるとどうしても工夫の限界だったり、特記事項に対応できなくなったり、猫の手も借りたい気分です。
特に週末の需要が多く、いわゆる宅飲みが増えてきたんでしょうね。とは言えども基本は待つ形なので必要最低限の物資、ワンオぺの限界にチャレンジ。
これらの状況を「ハードル」に例えてその高みを越えることを考えてきました。
でも。ここ数日間、僕の凡ミスが少し目立ってきました。
焼き鳥のたれ・塩の間違いなど・・・
仕事の精度が下降気味になってきたのでこの前の週末はアルバイトを1人出勤してもらい人体制で臨みました。
なんてことはない、効率が下がるわけがない。見事なまでの連携でデリバリーのみの営業にしてからの売り上げレコードを達成!
越えなくても潜ることもあり!
痛感しました。急なオファーにもかかわらず出勤してくれたアルバイト君、ありがとね。
今日は、ここまで。