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20211203【314】鹿児島ブラザーズ兄からの嬉しいドッキリ!

こんにちは!ioriです!
諸事情により暫く投稿が途絶えていました。仕切り直しです。ただ、本業が忙しくなり毎日投稿が困難なため気まぐれ投稿にシフトチェンジします。

僕が今のお店のFCオーナーになり、一番最初に仲良くなった当時京都教育大学に通う1回生稲次拓斗君。

何のきっかけかは覚えていませんが人懐っこい彼と当時はバリアを張りまくっていた僕との距離感の差を埋めるにはさほど時間がかかりませんでした。理由はわかりませんが・・・

その後もプライベートでよく飲みに行ったり、よく話し、息子というよりかは年の離れた弟くらいの感覚でした。そんな彼もうちのお店を3年前に巣立ち地元鹿児島で教壇に立ち、バスケット部の監督をしています。

それ以降何かの折には連絡を取り合い、近況報告などをする関係が続いています。

この話はいったん置いといて・・・

昨夜お店の電話が鳴り予約の対応をしていたら話の途中から何となく違和感を感じました。

席の指定まであり(うちの従業員しか知らない席の呼び名)、店長さんはその日居るか?どうかの確認など・・・

お名前を聞くと!間髪入れず・・・

「お久しぶりです!永岡さん、稲次です!」

腰を抜かしそうになりながらも・・・

「お~~~~拓斗か?」

バスケットボール関係の会合で来京予定があるとのことでそれなら時代屋に行こう!とのことでした。

本当にうれしい気持ちになりました。

恐らくではありますが、彼との出会いがあったことでその後のアルバイトスタッフさんとの関係構築に重きを置くようになったといっても過言ではありません。ありがたいことにその後、弟も教育大学に入りうちのアルバイトとして見事に4年間勤めてくれました。なので僕の中では彼らを【鹿児島ブラザーズ】と呼んでいます。

些細なドッキリでしたがすべてが報われた瞬間でした。

今日はここまで!

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