20210629【188】季節メニュー今昔物語
こんにちは!ioriです。
食べ物ネタなんですが、ふと思ったことがあります・・・
昔はホットコーヒーを飲めるところといえば、純喫茶でした。販売機、スーパーは除く。
今ならファーストフード店、カフェ、ファミレス、コンビニなど沢山ありますね。そもそも昔はカフェなどありませんでしたしね。
ここで言う昔というのは1980~1985年ぐらいかなと思います。また今から書くことも多少曖昧な部分があるかもしれませんが、自身の記憶のもと、お話したいと思います。
今じゃ年がら年中どこでも気軽に飲めるアイスコーヒーですが、たしか夏場にならないと喫茶店にはなかったように思えます。喫茶店内に「アイスコーヒー始めました」こういった文句の入ったポスターが掲示され始めると期間限定メニューとして注文可能になっていました。
その他にも同じケースといえば・・・冷やしうどん、冷やし蕎麦も昔は夏場しかお店にはなかったように思います。今じゃ大抵のお店で年中あるとおもいますが・・・
う~ん?ギリどちらかな?
ただ、唯一季節限定販売をブレなく厳守しているのは「冷やし中華」「冷麺」だけではないでしょうか?未確認ではありますが、自宅で作れる冷やし中華麺セットは年中スーパーに陳列されているかは不明ですが、確実に言えることは冬場にお店のメニューで「冷やし中華」「冷麺」を見たことがありません。
それだけ季節感が重要なんだとは思いますが、せっかくならいつでも食べれたら嬉しいですよね。
いや、でもよく考えると
クソ寒い日に冷やし中華はないな?
クソ暑い日はやっぱりアイスコーヒーでキリッと!喉を潤したいな!
一般的な固定概念に変な疑問を投げてしまいました。
結果、食べ物によっては食べるのに適した季節があるということ!がよぉ~く理解できました。
またもう一つの結果は僕がただの欲張りということでした。
今日はここまで!