20210704【193】焼鳥屋として・・・
こんにちは!ioriです。
僕は京都の伏見という有数の酒処で焼き鳥屋を営んでいます。
つい先日、緊急事態が解除され、20時までの時短ではありますが営業を再開しました。予定では現在のまん延防止が7/11に解除されます。
まともな通常営業をこの1年間どれぐらいしたのかを考えると本当にごくわずかな期間でして、大切なこととかを何か忘れていないかな?と最近考えるようになりました。
外食産業もこのコロナ渦のなかでやり方、売り方などかなり様変わりしたように思えます。
ベースを用いた別業態の開発をされている企業、お店も少なくありません。
イートインを休業し、デリバリーサービスのみの対応していた時期もありUber eatsなどで出前注文のも受け付けていました。ありがたいことにお店で飲食できないということで「焼き鳥」というカテゴリーは比較的人気の高いほうでした。
お家でお店の味を・・・ やっぱりいいですよね。
でもお店で焼き立て熱々の焼き鳥をほおばり、冷たい生ビールで流し込む!この醍醐味を是非、お店で体感していただきたい!
そんな想いがあれば、何も特別なことをすることもなく、やることは変わりません。
原点はQSC+V!
(Quality)- 品質 S(Service)- サービス C(Cleanliness)- 清潔さ+ V(Value)- 価値観あふれるもの
周りに左右されることなく、まっすぐにカスタマーファーストしていれば何も不安に駆られることはないと思います。
今日は、ここまで。