20211121【313】飲食業界、今年の年末商戦の特記事項。
こんにちは!ioriです!
先ほど12月の15日まで。つまり前半までのアルバイトの勤務シフトを完成させました。毎年12月のシフト作成は本当に慎重に且つ戦略を定めて作らないとどえらいことになるのは長年の経験で嫌というほど味わってきました。しかも異例の12月に新人スタッフ6人採用!は僕にとっても未知へのチャレンジであります。
12月の飲食店のトレンドは金曜日、土曜日の予約は入りやすいが、キャンセルにもなりやすいのが通例である。おそらく任された幹事さんは上司が気に入るお店を選びにあたり、何件かストックがあるはずです。すべていったん予約として抑えて上司の眼鏡にかなったお店が忘年会会場に選ばれる仕組みである。それが12月の週末にいきなりはじまり一旦クリスマスで落ち着き、仕事納めとなる日程以降は地元の仲間内での忘年会となります。
クリスマスは我々のような庶民的、大衆的な居酒屋は閑散としています。
ただ、カレンダーを見ると今年のクリスマスは週末に合致していました。24日(金曜日)25日(土曜日)・・・
おっと!これは異例中の異例ではないか!
僕の読みとしてはやはりクリスマスは居酒屋需要はないかと考えます・・・
この読みが正しければ今後もこの異例に驚くことなく対応可能だとは思いますがね💦
しかしコロナの影響ですっかり浸透した「家呑み」に対する需要なら居酒屋でも十分太刀打ちできるはず!
よし!頭を捻らせ!「ひらめきを形に」しようではないか!
今日はここまで!